
GARMIN Venu 3 vs vivoactive 5|買うならどっち?機能・価格を比較!
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はじめに:この比較記事の目的
GARMINのスマートウォッチ「Venu 3」と「vivoactive 5」は、どちらも健康管理やフィットネス機能が充実したモデルとして人気を集めています。しかし、価格や機能、使い勝手に違いがあり、「どっちを選べばいいか迷っている」という声も多く聞かれます。
本記事では、両モデルのスペックや機能を詳しく比較しながら、それぞれがどんな人に向いているのかをわかりやすく解説します。
「自分の目的に合ったスマートウォッチがどっちか知りたい」「無駄のない選び方がしたい」という方の参考になれば幸いです。
スペック比較表
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項目 | vivoactive 5 | Venu 3 |
---|---|---|
価格 | 32,000円 | 49,800円 |
サイズ | 42.2 x 42.2 x 11.1 mm | 45 x 45 x 12 mm |
重量 | 36g(バンド込) | 47g(バンド込) |
ディスプレイサイズ | 1.2インチ | 1.4インチ |
解像度 | 390×390 | 454×454 |
ディスプレイタイプ | AMOLED | AMOLED |
防水等級 | 5ATM | 5ATM |
バッテリー稼働時間(スマートウォッチモード) | 約11日間 | 約14日間 |
GPSモード稼働時間 | 約21時間 | 約26時間 |
内蔵メモリ | 4GB | 8GB |
バンド幅 | 20mm | 22mm |
ベゼル素材 | 陽極酸化アルミ | ステンレススチール |
スピーカー/マイク | 非対応 | 対応 |
音楽保存数 | 最大500曲 | 最大650曲 |
Suica対応 | 対応 | 対応 |
タッチスクリーン | 対応 | 対応 |
カラー表示 | 対応 | 対応 |
心拍数測定 | 対応 | 対応 |
血中酸素トラッキング | 対応 | 対応 |
ストレス計測 | 対応 | 対応 |
睡眠スコア | 対応 | 対応 |
睡眠コーチ | 対応 | 対応 |
Body Battery | 対応 | 対応 |
ワークアウト動画 | 非対応 | 対応 |
セーフティ機能 | 対応 | 対応 |
Garmin Pay | 対応 | 対応 |
デザインと装着感の違い
サイズ・重さ・カラー展開
vivoactive 5はやや小ぶりな42.2mmケースで、標準バンド込みの重さは36gと非常に軽量。スリムな11.1mm厚のため、手首が細めの人や女性にもなじみやすいサイズ感です。
カラー展開はブラック・ホワイト・ピンクなど複数あり、全体的に柔らかくカジュアルな雰囲気が特徴です。
Venu 3はやや大型の45mmケースで、標準バンド込みの重さは47g。ディスプレイもvivoactive 5よりひとまわり大きい1.4インチとなっており、表示の見やすさや存在感が増しています。
カラーはシルバー系が中心で、ステンレススチールベゼルを採用しており、やや高級感のあるルックスになっています。
フォーマルorスポーツ向きの印象
vivoactive 5はシリコンバンド×アルミベゼルの軽快なデザインで、どちらかというとスポーツ用途に最適。軽量・コンパクトさに加え、落ち着いたデザインなので普段使いもしやすいモデルです。
Venu 3はステンレスベゼルと大画面AMOLEDディスプレイにより、スマートウォッチらしいラグジュアリー感があります。フォーマル寄りのファッションにも合わせやすく、ビジネスシーンでも違和感なく使用できます。
また、Venu 3は内蔵スピーカー・マイクを搭載しており、通話機能を使いたい人にとっても実用性が高いのがポイントです。
対応機能の違い|音楽・通話・スマホ連携・Garmin Pay
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機能 | vivoactive 5 | Venu 3 |
---|---|---|
音楽保存 | 最大500曲保存可能 | 最大650曲保存可能 |
音楽再生操作 | 対応(スマートフォンの音楽再生操作可能) | 対応(スマートフォンの音楽再生操作可能) |
ミュージックプレーヤー(本体再生) | 対応(本体保存曲の再生) | 対応(本体保存曲の再生) |
Garmin Pay | 対応(非接触決済) | 対応(非接触決済) |
Suica対応 | 対応 | 対応 |
通話機能(スピーカー/マイク) | 非対応(着信通知のみ) | 対応(ウォッチから通話・音声操作が可能) |
通知の表示 | 対応 | 対応 |
スマホ対応OS | iPhone / Android | iPhone / Android |
画像付き通知表示(Android) | 対応 | 対応 |
テキスト返信/拒否(Android) | 対応 | 対応 |
健康管理&フィットネス機能の違い
機能 | vivoactive 5 | Venu 3 |
---|---|---|
心拍計測 | 常時モニタリング(Garmin Elevate) | 常時モニタリング(Garmin Elevate) |
睡眠モニタリング | アドバンス睡眠モニタリング、睡眠スコア、睡眠コーチ、昼寝検出 | アドバンス睡眠モニタリング、睡眠スコア、睡眠コーチ、昼寝検出 |
ストレスレベル | あり | あり |
Body Battery | あり | あり |
血中酸素トラッキング | スポットチェック、終日/睡眠時(選択可) | スポットチェック、終日/睡眠時(選択可) |
ヘルススナップショット | あり | あり |
女性の健康トラッキング | あり | あり |
リラックスサポート | リラックスタイマー、ブレスワーク、瞑想 | リラックスタイマー、ブレスワーク、瞑想 |
水分補給トラッキング | あり | あり |
時差ぼけアドバイザー | 非対応 | 対応 |
フィットネス年齢 | あり | あり |
ランニングダイナミクス(HRM-Pro使用時) | ピッチ、ペース、VO2 Max、リカバリータイムなど | ピッチ、ペース、VO2 Max、リカバリータイムなど |
ワークアウトガイド | 筋トレ・HIIT・ヨガ・ピラティスなど(グラフィック表示あり) | 筋トレ・HIIT・ヨガ・ピラティス+ワークアウト動画表示 |
バッテリー持ち・充電の違い
vivoactive 5とVenu 3はいずれもGarmin独自の有線充電方式を採用しており、ケーブルによる充電が必要です。ただし、バッテリーの持ちはモデルごとに大きく異なります。
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モデル | スマートウォッチモード | バッテリー節約モード | GPSモード | GPS+音楽再生モード |
---|---|---|---|---|
vivoactive 5 | 約11日間 | 約21日間 | 約21時間 | 約8時間 |
Venu 3 | 約14日間 | 約26日間 | 約26時間 | 約11時間 |
Venu 3は全体的にバッテリー持ちが長く、特にGPSや音楽再生を多用するユーザーにとって優位です。例えばGPS+音楽再生では、Venu 3が約11時間に対し、vivoactive 5は約8時間と3時間の差があります。
また、Venu 3は内蔵スピーカーを搭載しているため、Bluetoothイヤホンがなくてもそのまま音楽を再生可能です。この点でもVenu 3は音楽再生を重視するユーザー向けといえます。
一方、vivoactive 5も普段使いに十分なバッテリー持ちを備えており、よりコンパクトで軽量な設計とのバランスが取れたモデルといえます。
価格とコスパを比較
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項目 | vivoactive 5 | Venu 3 |
---|---|---|
価格(税込) | 32,000円 | 59,800円 |
バッテリー持ち (スマートウォッチモード) |
約11日間 | 約14日間 |
GPS + 音楽再生時 | 約8時間 | 約11時間 |
ディスプレイ | 1.2インチ / AMOLED / 390×390 | 1.4インチ / AMOLED / 454×454 |
音楽保存容量 | 最大500曲 | 最大650曲 |
マイク・スピーカー | なし | あり(通話・音声操作対応) |
センサー類 | 基本センサーのみ | 気圧高度計・ジャイロ・追加センサーあり |
コストパフォーマンス | 価格を抑えつつ基本機能が充実 ライトユーザーにおすすめ |
価格は高めだが多機能 音声通話・動画ワークアウトなど重視なら◎ |
ユーザーレビュー比較まとめ
Garminのスマートウォッチとして人気の「Venu 3」と「vivoactive 5」。実際のユーザーレビューをもとに、それぞれの特徴や満足度を比較しました。
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項目 | Venu 3 | vivoactive 5 |
---|---|---|
デザイン | 丸形デザインで高級感あり。軽量・薄型で視認性も◎ | 軽量でシンプル、ただしベゼル太めでチープとの声も |
操作性 | UIが大きく改善。Pixel Watchよりやや劣るが快適。ボタンはやや不満あり | 直感的ではなく迷うとの声あり。多機能ゆえの複雑さも |
機能性 | アクティビティ・睡眠機能が充実。Suica対応もあり(通話対応) | 健康管理機能は十分。通話機能なしでも満足度高め |
装着感 | やや大きめだが快適。寝ていても気にならない | 非常に軽量で小柄な腕にもフィットしやすい |
バッテリー | 通常使用で1週間以上持つことも | 常時表示ONでも約3日持続。省電力設計 |
コスパ | 多機能・通話対応だがやや高め | 主要機能を約2万円安く体験可能で高コスパ |
結論:
Venu 3は「機能もデザインも妥協したくない人」に最適。
vivoactive 5は「健康管理を中心に、コスパ重視で選びたい人」におすすめです。
レビュー参照元 価格.com-スマートウォッチ
どんな人にどっちが向いている?
Venu 3が向いている人
- スマートウォッチで通話したい人
マイクとスピーカーを搭載しており、スマホとBluetooth接続すればウォッチ単体での通話が可能です。 - より高度な健康管理をしたい人
睡眠コーチや昼寝検出、ジェスチャー操作など、先進的な健康機能を活用したい方におすすめです。 - 有機ELの美しい表示にこだわりたい人
AMOLEDディスプレイで発色が鮮やか。見た目にもこだわる人に向いています。 - 多機能モデルを使いたい人
46gと少し大きめですが、豊富な機能を1台に詰め込んだバランスの良いモデルです。
vivoactive 5が向いている人
- コストパフォーマンスを重視する人
Venu 3より1万円以上安く、Garminらしい健康機能も一通り備えています。 - できるだけ軽くて着け心地のいいものを選びたい人
約36gと非常に軽量で、長時間の装着でも快適です。 - 通話機能は不要で、健康管理中心に使いたい人
通話機能は非搭載ですが、Body Batteryや睡眠スコアなど主要な健康トラッキングは対応。 - バッテリー持ちを重視する人
最大11日のバッテリーで、Venu 3と同等のスタミナを持ちながら軽量設計。
まとめ:Venu 3とvivoactive 5、あなたに合うのはどっち?
Garminの人気スマートウォッチ「Venu 3」と「vivoactive 5」は、どちらも健康管理に優れたモデルですが、求める機能や使い方によって選ぶべきモデルは異なります。
・スマートウォッチで通話したい
・睡眠やストレスなどの健康管理を徹底したい
・見た目やディスプレイの美しさにもこだわりたい
・多機能モデルをしっかり活用したい
・なるべく価格を抑えたい(コスパ重視)
・軽くて着け心地の良いモデルが欲しい
・通話機能は必要ない、健康管理ができればOK
・シンプルで扱いやすいスマートウォッチがいい
どちらも日々の健康をしっかりサポートしてくれる優秀なスマートウォッチです。
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