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Xperia 10 IVから10 Vは買い替えるべき?進化ポイントをチェック!

SIMフリー端末比較とレビュー

Xperia 10 IVから10 Vは買い替えるべき?進化ポイントをチェック!

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はじめに

Xperia 10 VI(テン・マークシックス)が発売されてから、まもなく1年が経過しようとしています。そろそろ次期モデル「Xperia 10 VII」の登場が気になり始めた方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、現行モデルであるXperia 10 VIの価格も落ち着いてきた今、あえて型落ちモデルの
「Xperia 10 IV」や「Xperia 10 V」との比較検討をするのも一つの選択肢です。
特に、旧モデルからの買い替えを考えている方や、コストパフォーマンスを重視したい方にとっては、それぞれのモデルの違いをしっかりと理解することが重要です。

本記事では、「Xperia 10 IV」「Xperia 10 V」「Xperia 10 VI」の3機種を徹底的に比較し、
どのモデルがどんなユーザーにおすすめかを分かりやすく解説していきます。

Xperia 10 IV vs Xperia 10 V スペック比較表

項目 Xperia 10 IV Xperia 10 V
発売年 2022年 2023年
カラー ブラック、ホワイト 非公開(例:ブラックなど)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約67mm×約153mm×約8.3mm 約68mm×約155mm×約8.3mm
重量 約161g 約159g
ディスプレイ 6.0インチ FHD+
トリルミナス®ディスプレイ
6.1インチ FHD+
有機EL・60Hz
CPU Snapdragon 695 5G Snapdragon 695 5G
RAM/ROM 6GB / 128GB 6GB / 128GB
外部メモリ microSDXC(最大1TB) microSDXC(最大1TB)
バッテリー 5000mAh 5000mAh
メインカメラ 超広角:800万画素(F2.2)
広角:1200万画素(F1.8)
望遠:800万画素(F2.2)
超広角:800万画素(F2.2)
広角:4800万画素(記録1200万画素・F1.8)
望遠:800万画素(F2.2)
広角センサー 記載なし 1/2.0型 Exmor RS™
フロントカメラ 800万画素(F2.0) 800万画素(F2.0)
防水防塵 IPX5/IPX8、IP6X IPX5/IPX8、IP6X
オーディオ 3.5mmジャック 3.5mmジャック+フロントステレオスピーカー
ワイヤレス充電 非対応 非対応
生体認証 指紋認証 指紋認証
おサイフケータイ/NFC 対応 対応
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth ver.5.1 ver.5.1
SIM仕様 nanoSIM/eSIM(DSDS/DSDV) 同等仕様と推測
OSアップデート保証 記載なし 最大2回のOSアップデート+3年間のセキュリティ更新

簡易コメント

Xperia 10 Vは、前モデルの設計をほぼ踏襲しながらも、
広角カメラの大幅強化
ステレオスピーカー搭載で、日常使いにおけるエンタメ性能が向上しています。

CPUやバッテリー持ちは据え置きなので、
カメラや音質にこだわらないならXperia 10 IVでも十分実用的です。
価格差次第では、10 IVも依然としてコスパの高い選択肢と言えるでしょう。

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カメラ性能の比較

Xperia 10 IVとXperia 10 Vは、どちらもトリプルカメラ構成(超広角・広角・望遠)を採用しており、一見すると同じように見えますが、広角カメラのセンサー性能に大きな違いがあります。

Xperia 10 IVのカメラ構成

  • 超広角(16mm):800万画素 / F2.2
  • 広角(27mm):1200万画素 / F1.8
  • 望遠(54mm):800万画素 / F2.2
  • フロントカメラ:800万画素 / F2.0

Xperia 10 Vのカメラ構成

  • 超広角(16mm):800万画素 / F2.2
  • 広角(26mm):4800万画素(記録画素数1200万画素) / F1.8
  • 望遠(54mm):800万画素 / F2.2
  • フロントカメラ:800万画素 / F2.0

特に注目すべきは広角カメラで、Xperia 10 Vは1/2.0型の「Exmor RS™ for mobile」センサーを搭載しており、より多くの光を取り込むことで暗所撮影やダイナミックレンジの向上が期待できます。画素数自体も4800万画素(記録は1200万)と強化されており、写真のディテール表現やトリミング耐性が向上しています。

一方で、超広角・望遠・フロントカメラのスペックはほぼ同等で、大きな差はありません。広角カメラの進化を重視するかどうかが選び分けのポイントになります。

バッテリー性能の比較

Xperia 10 IVXperia 10 Vは、いずれも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
数字上のスペックは同じですが、Xperia 10 Vではシステムの最適化やディスプレイの省電力化により、さらに効率的な電池持ちが期待できます。

特にXperia 10 Vは、有機ELディスプレイの進化や、新しいカメラセンサーと処理系の省電力化などがバッテリー効率に貢献しており、
実使用においてもわずかにスタミナが向上しているというユーザーレビューもあります。

また、いずれのモデルもワイヤレス充電には非対応ですが、軽量ボディに5,000mAhを搭載している点は共通しており、
持ち歩きやすさとバッテリー持ちの両立を重視する方には魅力的な構成です。

長時間の動画視聴やSNS利用、軽いゲームプレイといった使い方では、どちらも1日半〜2日程度の電池持ちが期待できるでしょう。

ディスプレイ性能の比較

Xperia 10 IVは、約6.0インチの「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」を搭載しており、解像度はFHD+です。色彩表現に優れたディスプレイで、屋外での視認性も比較的良好です。ただし、リフレッシュレートに関する記載はなく、60Hzと推測されます。

一方、Xperia 10 Vは、ややサイズアップした約6.1インチの有機ELディスプレイを採用しています。解像度は同じくFHD+で、こちらもリフレッシュレートは60Hzです。トリルミナス表記はなくなっていますが、コントラストの高さや黒の締まりといった有機ELならではの表示性能が魅力です。

両機種とも高リフレッシュレート(90Hzや120Hz)には非対応で、滑らかなスクロール体験は得られませんが、Xperia 10 Vでは有機ELの採用により映像コンテンツの没入感が向上しています。

画面サイズはわずかに10 Vが大きく、ベゼルのスリム化も相まって視認性や操作感に微妙な違いが感じられます。日常利用や動画視聴を快適に楽しみたい方には、Xperia 10 Vのディスプレイが一歩リードと言えるでしょう。

処理性能の比較

Xperia 10 IVとXperia 10 Vのどちらも、Qualcomm製のSnapdragon 695 5G Mobile Platformを搭載しています。CPU自体は同じため、ベンチマークスコアなどの基本的な性能差はほとんどありません。

ただし、Xperia 10 Vでは広角カメラに1/2.0型センサー「Exmor RS for mobile」が採用されており、画像処理性能を含めた全体的なパフォーマンスが最適化されています。さらに、ディスプレイサイズがわずかに大きくなったことで、動画視聴やSNSのスクロール時などでも快適さを感じやすくなっています。

メモリ構成(RAM 6GB / ROM 128GB)、外部ストレージ(最大1TBまでのmicroSDXC対応)は両機種とも共通です。そのため、処理性能の面で大きな差はないものの、細かなチューニングや快適性という点ではXperia 10 Vに軍配が上がります。

Xperia 10 IVとXperia 10 Vのレビューまとめ&比較

Xperia 10 IVのレビューまとめ

Xperia 10 IVは「コンパクトで持ちやすいデザイン」や「バッテリー持ちの良さ」、「画面表示の綺麗さ」が多くのユーザーから高評価を受けています。特にいたわり充電機能を活用して長期間バッテリーが劣化しにくい点は好印象のようです。

処理性能に関しては「スペックは高くないが日常使いには問題なし」という声が多く、ゲームや重たい作業を求めないユーザーには十分な性能といえます。カメラについては「iPhoneには劣るが日常用途には問題なし」との声が目立ち、価格に見合ったバランスの良さが評価されています。

Xperia 10 Vのレビューまとめ

Xperia 10 Vでは「ステレオスピーカー搭載」や「軽さとコンパクトさ」、「電池持ちの良さ」が支持されています。一部のユーザーからは「XZ2から乗り換えて快適になった」「バッテリーが驚くほど減らない」といった満足の声も。

ただし、レスポンスの遅さや動作のもたつきに対する厳しい意見もあり、「LINE起動に5秒」「カメラ起動に20秒」など、実使用に支障をきたすレベルとのレビューも見られました。また、カメラ性能についても「ブレや画質の粗さ」を指摘する声が複数ありました。

レビューから見る比較ポイント

  • コンパクトさ・携帯性:両モデルとも高評価。片手操作しやすいサイズ感。
  • バッテリー持ち:どちらも非常に良好。長時間使用を重視するなら◎。
  • レスポンス:10 IVは安定、10 Vは個体差かもしれないが動作不安の声も。
  • カメラ性能:10 IVは「日常用途ならOK」、10 Vは「起動や画質に不満あり」の声が目立つ。
  • 音質:10 Vはステレオスピーカー搭載で改善。

総じて、安定性やバランスを重視するならXperia 10 IVスピーカーや軽さに魅力を感じるならXperia 10 Vという選び方がおすすめです。ただし、10 Vはレスポンス面の個体差に注意が必要かもしれません。

価格.com(スマートフォンレビュー参照元)

価格とコスパ(2025年5月時点)

現在、Xperia 10 IVの中古価格は29,500円〜、一方でXperia 10 V32,400円〜となっており、価格差はおよそ3,000円程度です。

わずかな価格差でスピーカーのステレオ化広角カメラの強化(約4,800万画素)といったアップグレードがあるため、コストパフォーマンスを重視しつつ「音・カメラ性能の底上げ」も求める方にはXperia 10 Vのほうが割安感があるといえるでしょう。

一方、ゲームや高負荷アプリを使わないライトユーザーで、コスト最重視の方には、十分な性能と電池持ちを備えたXperia 10 IVも依然として魅力的な選択肢です。

おすすめはどっち?用途別の選び方

Xperia 10 IVとXperia 10 Vは、いずれも軽量・ロングバッテリーで人気のミドルレンジ機種ですが、用途によっておすすめが異なります。

こんな人にはXperia 10 IVがおすすめ

  • 価格を最重視したい:中古相場が安く、コスパ重視ならこちら。
  • 電話・LINE・ネット検索が中心:基本機能は十分で、バッテリーも長持ち。
  • とにかく軽いスマホが欲しい:約161gで長時間使っても手が疲れにくい。

こんな人にはXperia 10 Vがおすすめ

  • 動画・音楽視聴をよくする:ステレオスピーカーで音の広がりが◎。
  • カメラにもう少しこだわりたい:広角レンズの画素数が大幅アップ。
  • 少しでも新しい機種がいい:セキュリティアップデート期間も長め。

普段使いのスマホとして軽さと電池持ちはどちらも優秀。違いは「+αの快適さ」を求めるかどうか。自分の使い方に合った1台を選びましょう。

購入リンク

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  • スマホ回線(大手キャリア): 5,000円
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さらに詳しいレビュー

参照元リンク

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