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moto g50とg52を徹底比較|スペック・カメラ・性能の違いは?

Motorola

moto g50とg52を徹底比較|スペック・カメラ・性能の違いは?

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はじめに

moto gシリーズとは?

moto gシリーズは、Motorola(モトローラ)が展開するミドルレンジ中心のスマートフォンシリーズです。手頃な価格ながら、必要十分なスペックとシンプルなAndroid体験を両立しており、コストパフォーマンスを重視するユーザーを中心に支持されています。日本国内ではSIMフリースマホとして家電量販店やオンラインショップでも展開され、格安SIMとの組み合わせで使うユーザーも増えています。

g50とg52jはどんなモデル?

moto g50 5Gは、2021年10月に発売されたエントリー向けの5G対応モデルです。比較的低価格ながら、5G通信や大容量バッテリーを搭載しており、「とにかく安く5G対応スマホを使いたい」というニーズに応える製品でした。

一方のmoto g52j 5Gは、2022年6月に発売された日本市場向けのミッドレンジモデルで、防水防塵・おサイフケータイ対応など、日本独自仕様が充実しているのが特徴です。moto gシリーズの中でも“日本仕様の完成度が高い”として人気を集めました。

この2機種は価格帯や発売時期が異なるものの、どちらも「コスパ重視層」に向けたモデルであり、スペックや使い勝手にどのような違いがあるかは気になるところです。本記事では、moto g50とg52jを実際に比較し、それぞれどんな人におすすめできるのかを詳しく解説していきます。

スペック比較表

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項目 moto g50 moto g52j
OS Android 11 Android 11 / 12
プロセッサー MediaTek Dimensity 700 Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM) 4GB 6GB / 8GB
ストレージ 128GB(microSD最大512GB) 128GB / 256GB(microSD最大1TB)
ディスプレイ 6.5インチ HD+(1,600×720) 6.8インチ FHD+(2,460×1,080)120Hz
バッテリー 5,000mAh(10W充電) 5,000mAh(15W対応)
サイズ・重量 約167 x 76.4 x 9.26mm / 約206g 約171 x 76.8 x 9.1mm / 約206g
防水防塵 IP52 IP68
生体認証 指紋認証(側面)、顔認証 指紋認証、顔認証
カメラ(背面) 約4,800万 + 200万(深度)+ 200万(マクロ) 約5,000万(メイン)+ 800万(超広角)+ 200万(マクロ)
カメラ(前面) 約1,300万画素 約1,300万画素
動画撮影 FHD(30fps), HD(120fps) FHD(60fps), スローモーションHD(120fps)、多彩な撮影モード
スピーカー シングル Dolby Atmos対応
NFC 対応 対応 / おサイフケータイ対応
SIM シングルSIM(nanoSIM + microSD)/ DSDV対応 nanoSIM + eSIM(DSDV対応)
Bluetooth 5.0 5.1
カラー メテオグレイ、テンダーグリーン パールホワイト、インクブラック

簡易コメント:
moto g52jは、性能・カメラ・ディスプレイ解像度・防水性能などあらゆる面でmoto g50を上回る上位モデルです。特におサイフケータイや120Hz高リフレッシュレート対応が欲しい方にはg52jがおすすめです。一方、価格重視であればg50も選択肢になります。

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カメラ性能比較:moto g50 vs moto g52j

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項目 moto g50 moto g52j
アウトカメラ構成 4800万画素 (f/1.7)
+200万画素 深度センサー (f/2.4)
+200万画素 マクロ (f/2.4)
5000万画素 メイン (f/1.8)
+800万画素 超広角・深度センサー (f/2.2)
+200万画素 マクロ (f/2.4)
インカメラ 1300万画素 (f/2.0) 1300万画素 (f/2.2)
アウトカメラ動画撮影 FHD (30fps)、HD (120fps)
マクロ: HD (30fps)
FHD (60/30fps)、HD (120fps)
超広角: FHD (30fps)
マクロ: HD (30fps)
インカメラ動画撮影 FHD (30fps)、HD (120fps) FHD (30fps)
対応モード ポートレート、マクロ撮影など ナイトビジョン、超広角、シネマグラフ、ARステッカー、プロモード、スポットカラー、デュアル撮影など多彩
AI機能 非記載 スマート構図、撮影最適化、自動スマイルキャプチャ、Googleレンズ内蔵など
その他特徴 標準的な3眼構成 手ぶれ補正、RAW出力、アクティブフォトなど上位機能搭載

【総評】

  • moto g50:日常的な撮影に必要な基本機能を備えたカメラ構成。コストを抑えつつシンプルに使いたいユーザー向け。
  • moto g52j:超広角カメラやAIによる最適化、動画の多彩なモード、手ぶれ補正など、ワンランク上の撮影体験が可能。カメラを活用したいユーザーに圧倒的におすすめです。

バッテリー性能の比較

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項目 moto g50 moto g52j
バッテリー容量 5,000mAh 5,000mAh
急速充電 10W充電(付属) 15W TurboPower™対応(最大30W充電器別売)
駆動時間 非公表 最大約40時間
充電器の付属 10Wチャージャー付属 30W充電器は別売

どちらも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、moto g52jは最大40時間の駆動が可能と公表されており、15Wの急速充電にも対応しています(30W充電器を使えばさらに高速充電も可能)。一方、moto g50は充電速度が10Wと控えめで、長時間の使用にはやや不安が残ります。

処理性能の違いを比較

moto g50とmoto g52jの処理性能を比較すると、moto g52jのほうが明確に高性能です。特にSoC(プロセッサ)とメモリ(RAM)の構成に違いがあります。

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項目 moto g50 moto g52j
プロセッサ(SoC) MediaTek Dimensity 700 Qualcomm Snapdragon 695 5G
CPU構成 オクタコア(詳細非公開) オクタコア(2.2GHz×2 + 1.8GHz×6)
メモリ(RAM) 4GB 6GB / 8GB
ストレージ 128GB(microSD 最大512GB) 128GB / 256GB(microSD 最大1TB)
OS Android 11 Android 11 / 12
ベンチマーク傾向 AnTuTu 約30~35万点(Dimensity 700) AnTuTu 約38~42万点(Snapdragon 695)

Snapdragon 695を搭載するmoto g52jは、ゲームやマルチタスク時の快適さ、処理速度ともにmoto g50を上回ります。RAM容量の選択肢も多く、余裕を持った使い方が可能です。

ディスプレイ性能の比較

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項目 moto g50 moto g52j
ディスプレイサイズ 約6.5インチ 約6.8インチ
解像度 1,600 x 720(HD+) 2,460 x 1,080(フルHD+)
アスペクト比 20:9 20:9
ディスプレイ方式 IPS液晶 IPS LCD
リフレッシュレート 記載なし 120Hz
画面占有率 記載なし 87%

ディスプレイ性能の解説

  • 表示の鮮明さ:
    moto g52jはフルHD+(2460×1080)と高解像度で、moto g50のHD+(1600×720)に比べて、文字や画像が格段にシャープに表示されます。
  • 滑らかさ(リフレッシュレート):
    g52jは最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、スクロールやゲーム時の表示が非常に滑らかです。一方、g50は通常の60Hz表示と考えられ、差が顕著です。
  • サイズと迫力:
    画面サイズもg52jがやや大きく、6.8インチの大画面と87%の画面占有率でより没入感のある体験が可能です。
  • 独自機能:
    g52jは「My UX」によりピークディスプレイなどの使いやすさ向上機能が追加されている点も魅力です。

総評

映像の美しさ・滑らかさ・使いやすさすべてにおいて、moto g52jが大きく優れています
moto g50はエントリー向けとしては十分な性能ですが、表示品質にこだわるならg52jをおすすめします

いつまで使える?

moto g50のサポート状況

  • 発売日:2021年3月
  • 初期OS:Android 11
  • 最終OSアップデート:Android 12(2022年4月15日)
  • OSアップデートサポート:終了済み(Android 12が最終)
  • セキュリティアップデート:今後の提供予定は不明
    参考:Android Update Tracker

moto g52jのサポート状況

  • 発売日:2022年6月
  • 初期OS:Android 11 または 12(モデルによる)
  • 最終OSアップデート:Android 13(提供済み)
  • OSアップデートサポート:終了済み(Android 13が最終)
  • セキュリティアップデート:2025年6月まで提供予定
    参考:endoflife.date

比較表でまとめ

機種名 最終OSバージョン OSアップデート セキュリティアップデート
moto g50 Android 12 終了(2022年4月) 不明
moto g52j Android 13 終了 2025年6月まで

どちらも使い続けるには注意が必要

  • moto g50をご利用の方:
    OSアップデートは終了、セキュリティアップデートも不透明なため、セキュリティを重視する方は機種変更の検討をおすすめします。
  • moto g52jをご利用の方:
    セキュリティサポートは2025年6月まで。期限を過ぎる前に機種変更の検討を。

moto g50 レビューまとめ

デザイン

こだわりはないのですが、画面のデザイン配置に使いづらさを少しだけ感じます。

携帯性

このスペックでこの軽さであれば、特段問題ありません。

レスポンス

さすが新機種なだけあって、普通に早いと思います。

画面表示

機能的には問題ありません。

バッテリー

満タン、100%で一晩経過後も、100%のままです。待ち受けだけだったらどれだけ持つんだろう?と興味がわくほどです。

カメラ

完全に使いこなしてはいませんが、今のところ問題はありません。

総評

価格対性能比で、とても満足しています。次もモトローラに乗り換える予定です。

moto g52j レビューまとめ

デザイン

自分としては可もなく不可もなく普通。全体的に丸みのあるデザインで好みは分かれそう。最近のスマホは角ばったデザインが多いので、ちょっと古さを感じてしまう。

携帯性

とにかくデカい。胸ポケに入れるとかは厳しいサイズ。ただ、大きさの割に軽く感じる。感覚的には6インチクラスのスマホを持っているぐらい。

レスポンス

最新機種のようなキビキビ動作を求めると厳しいが普段使いで困ることはない。必要にして十分なレスポンス。

画面表示

この機種最大の魅力。6.8インチかつ、リフレッシュレート120Hzは大満足。大画面のスマホにおいて、ここまでコスパの良い機種は他にないと思う。ゲームもワイドで大きな画面で遊べる。

バッテリー

二日ぐらいは持つ感じです。

カメラ

発色はややあっさりめですが、変に加工されている感じがなくて自然な写り。5000万画素なので解像度はそれなりにある。

レビュー参照元 価格.com スマートフォンページ

以下は「価格とコスパ」セクションのタグマークアップです(HTML形式):

価格とコスパ

moto g52j:中古で23,000円から

moto g52jは、大画面6.8インチディスプレイや120Hzの高リフレッシュレートに加え、日常使いに十分な性能を持ちながら、中古価格は約23,000円からと非常にリーズナブルです。Antutuスコアも44万点程度あり、ゲームもある程度快適に動作します。この価格帯でこれだけの画面サイズ・性能を兼ね備えている点は、コストパフォーマンスの高さを強く感じさせます。

moto g50:中古で24,000円から

moto g50は価格こそg52jよりやや高めの24,000円からですが、バッテリー持ちの良さと軽快な操作性が魅力。5G対応のDimensity 700を搭載し、省電力性と実用性に優れています。ゲームやカメラ重視ではなく、日常の調べ物や連絡、SNS中心のライト~ミドルユーザーにとっては、非常にコスパの良い一台と言えるでしょう。

まとめ:どっちを選ぶべき?

moto g52jとmoto g50はどちらもコスパに優れたミドルレンジスマホですが、用途や重視するポイントによっておすすめは分かれます。

▼ こんな人におすすめ!【moto g52j】

  • 大画面で動画・ゲームを楽しみたい
  • リフレッシュレート120Hzの滑らかな表示が欲しい
  • Antutuスコア44万点の十分な処理性能
▼ こんな人におすすめ!【moto g50】

  • 日常使いでサクサク動く軽快さが欲しい
  • とにかくバッテリーが長持ちする機種がいい
  • コスパ重視でシンプルな性能を求める

価格差はほとんどないため、「画面と性能を重視するか」「操作感と電池もちを重視するか」で選ぶと満足度が高くなるでしょう。

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