Xperia 1 VII vs 1 VI 徹底比較|スペック・カメラ・買い替えポイントを解説
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はじめに
ついにXperia 1 VII(エクスペリア ワン マークセブン)の発売日が正式発表されました。発売日は2025年6月上旬。ソニーのフラッグシップモデルとして注目される最新機種です。
この記事では、前モデルであるXperia 1 VIと比較しながら、スペック・カメラ性能・機能面の違いや進化点を詳しく解説します。
- Xperia 1 VIからの買い替えを検討している方
- どちらを購入すべきか迷っている方
- 1 VIIの新機能に興味がある方
こうした方に向けて、判断材料となるような情報をわかりやすくまとめています。購入の前にぜひチェックしてみてください。
Xperia 1 VIIのポイントは?
ソニーの最新ハイエンドモデル「Xperia 1 VII」は、2025年5月13日に正式発表され、6月上旬以降に発売が予定されています。前モデルの「Xperia 1 VI」と比べて、映像・音響・AI体験の大幅な強化が図られており、クリエイティブユーザーに特化した進化が注目されています。
主な注目ポイント
- AIカメラワーク機能:被写体を常にフレーム中央に保ち、動画撮影の失敗を軽減
- オートフレーミング:1回の撮影で「引き」と「寄り」の2パターンの映像を同時記録
- 超広角カメラが2.1倍大型化:1/1.56型センサーで画質向上、マクロ撮影にも対応
- 望遠は光学7倍ズーム対応:遠くの被写体も高精細に
- 音質も大幅強化:ウォークマンの技術を取り入れ、最大10%の音質向上
- 新AI体験「Xperia Intelligence」:AIによる最適化で映像・音響・UIの体験向上
- Snapdragon 8 Gen 3(Elite)搭載:高性能チップで快適な操作感
- Google Geminiや「かこって検索」などの最新AI機能にも対応
また、最大16GBメモリ・512GBストレージモデルもラインアップし、ハイエンドユーザーのニーズにも応える仕様となっています。カラーは約3年ぶりに復活したパープルを含む3色展開。動画・写真・音楽など、「撮る・見る・聴く」の体験を追求した1台です。
参照元 「Xperia 1 VII」発表 目玉は被写体を逃さない動画撮影機能、ウォークマンのDNAで高音質化 Geminiや編集マジックにも対応(ITmedia)
ahamo
で取扱開始(発売6月5日)
Xperia 1 VIIの進化ポイント
- カメラ性能の向上
- メインカメラに「Exmor T™ for mobile」センサー(広角)を搭載し、従来の「Exmor RS™」よりも高画質化。
- 望遠カメラの光学ズームは5倍対応。
- フロントカメラは引き続き約1200万画素で、より高画質な自撮りが可能。
- パフォーマンス
- 新型Snapdragon® 8 Elite Mobile Platformを搭載し、より高速で安定したパフォーマンスを提供。
- RAMは最大16GB、ストレージは最大512GBまで対応し、容量面でも充実。
- ディスプレイ
- 6.5インチ有機ELディスプレイはリフレッシュレート1~120Hzの可変対応で、滑らかな画面表示。
- HDR対応で、より鮮明で美しい映像を楽しめます。
- オーディオ性能
- 「フルステージステレオスピーカー」と「フルエンクロージャー構造」で、より臨場感と広がりのある音響体験を提供。
- OSとセキュリティのアップデート
- 最大4回のOSバージョンアップと、6年間のセキュリティアップデートをサポート。長期間にわたり安心して使用可能。
- 防水・防塵性能
- IPX5/IPX8防水、IP6X防塵対応で、厳しい環境下でも安心。
- 充電とバッテリー性能
- 5000mAhの大容量バッテリーにより長時間の使用が可能。
- いたわり充電とワイヤレス充電対応で、利便性とバッテリー寿命を両立。
スペック比較表
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項目 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
サイズ | 約74×162×8.2mm | 約74×162×8.2mm |
重量 | 約197g | 約192g |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL Full HD+ リフレッシュレート1~120Hz可変 HDR対応 |
約6.5インチ 有機EL Full HD+ リフレッシュレート1~120Hz可変 HDR対応 |
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
OSアップデート | 最大4回、セキュリティ6年 | 最大3回、セキュリティ4年 |
RAM/ROM | 12GB/256GB、12GB/512GB、16GB/512GB(SIMフリー) | 同左(SIMフリー:ブラック/カーキ限定) |
外部メモリ | microSDXC(最大2TB) | microSDXC(最大1.5TB) |
プロセッサ | Snapdragon 8 Elite Mobile Platform | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
メインカメラ構成 |
|
|
フロントカメラ | 約1200万画素/F2.0 | 約1200万画素/F2.0 |
オーディオ | 3.5mmジャック、フルステレオスピーカー、 フルエンクロージャー構造 |
同左 |
Bluetooth | Ver.6.0、LE Audio、Auracast対応 | Ver.5.4、LE Audio対応 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be | 同左 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X | 同左 |
生体認証 | 指紋認証 | 指紋認証 |
簡易コメント
Xperia 1 VIIはプロセッサにElite版を採用し、カメラの超広角センサー強化やBluetooth 6.0対応、OSアップデートの延長など、全体的に着実な進化を遂げています。
特に動画撮影機能の強化や音響技術の向上など、プロ・クリエイター向けの性能がさらに磨かれた印象です。
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カメラ性能比較
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項目 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
メインカメラ構成 | 4眼構成(超広角/広角2種/望遠) | 4眼構成(超広角/広角2種/望遠) |
超広角(16mm) | 約4800万画素(記録画素数 約1200万) F2.0 1/1.56型センサー Exmor RS™ for mobile |
約1200万画素 F2.2 |
広角①(24mm) | 約4800万画素(記録画素数 約1200万) F1.9 1/1.35型センサー Exmor T™ for mobile |
約4800万画素(記録画素数 約1200万) F1.9 1/1.35型センサー Exmor T™ for mobile |
広角②(48mm/光学2倍相当) | 約1200万画素 F1.9 |
約1200万画素 F1.9 |
望遠(85-170mm/光学5倍ズーム) | 約1200万画素 F2.3〜3.5 ZEISS T*コーティング |
約1200万画素 F2.3〜3.5 ZEISS T*コーティング |
フロントカメラ | 約1200万画素 F2.0 |
約1200万画素 F2.0 |
センサー強化 | 超広角に1/1.56型センサーを新搭載 | 超広角は1200万画素のみ |
新機能 | Gemini対応のAI撮影補助機能、 編集マジック、 被写体を逃さない高速トラッキング動画撮影など |
非対応 |
- Xperia 1 VIIは、超広角カメラが大幅に強化され、より広い画角でも高精細な撮影が可能になっています。
- また、AI技術を活用した撮影・編集機能(Gemini連携・編集マジック)が加わり、撮影後の処理も含めたトータルなカメラ体験が進化。
- Xperia 1 VIも高性能ですが、VIIは「動画撮影」「超広角」「AI編集」の3点で確実な進化が見られます。
バッテリー性能の違い:両モデルとも同容量でも進化あり
項目 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
充電機能 | ワイヤレス充電対応・いたわり充電 | ワイヤレス充電対応・いたわり充電 |
OS/セキュリティアップデート | 最大4回のOSバージョンアップ、6年間のセキュリティ対応 | 最大3回のOSバージョンアップ、4年間のセキュリティ対応 |
プロセッサー | Snapdragon 8 Elite | Snapdragon 8 Gen 3 |
Xperia 1 VIIと1 VIはともに5000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、ワイヤレス充電や「いたわり充電」などの基本的なバッテリーケア機能も同等です。
しかし、実際の電池持ちに影響するのは内部のチューニングやSoC(プロセッサ)による効率性です。Xperia 1 VIIは最新の「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」を搭載しており、前モデルのGen 3よりも処理性能と電力効率が向上していると見られます。そのため、同じバッテリー容量ながら、より長時間の使用が期待できます。
さらに、Xperia 1 VIIではOSのアップデート保証が最大4回・セキュリティは6年間と長期間サポートされるため、バッテリーを含む端末の寿命という観点でも安心感が強化されています。
処理性能の違い:Xperia 1 VIIは“Elite”でさらに強化
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項目 | Xperia 1 VII | Xperia 1 VI |
---|---|---|
チップセット | Snapdragon 8 Elite Mobile Platform | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
RAM / ROM構成 | 12GB+256GB / 12GB+512GB / 16GB+512GB(SIMフリー) | 同左(SIMフリー版のみ512GB・16GB) |
外部メモリ | microSDXC(最大2TB) | microSDXC(最大1.5TB) |
OSアップデート保証 | 最大4回のOSアップデート 6年間のセキュリティアップデート |
最大3回のOSアップデート 4年間のセキュリティアップデート |
Xperia 1 VIIでは、Snapdragon史上最上位となる「8 Elite Mobile Platform」を初搭載。これは8 Gen 3をベースにした、さらなるクロック向上・AI処理最適化が図られたハイエンド版で、動画編集やゲーミング性能でのアドバンテージが期待できます。
また、アップデート保証も「最大4回のOSバージョンアップ・6年のセキュリティ保証」と、長期利用にも適した構成に。microSDの最大対応容量も2TBに拡張されており、動画や音楽を多く保存する人にも嬉しい仕様です。
デザイン・持ちやすさの違い
Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、サイズ(約74mm×約162mm×約8.2mm)や厚み、ディスプレイサイズ(約6.5インチ)など、外観上の寸法は全く同一です。そのため、見た目や手に持ったときのフィーリングは基本的に変わりません。
ただし、重量に若干の違いがあり、
- Xperia 1 VII:197g
- Xperia 1 VI:192g
と、Xperia 1 VIIのほうが5g重くなっています。重さの違いはわずかですが、長時間片手で操作する際には若干の疲れやすさに影響するかもしれません。
筐体素材や質感についての詳細は現時点で公開されていませんが、過去モデルと同様、ガラスと金属を組み合わせた高級感あるデザインが継承されていると見られます。カラーバリエーションや背面加工などの細部に違いがある可能性もあるため、実機での確認がおすすめです。
価格とコスパ
Xperia 1 VII
- 新品価格: 約200,000円から
- コスパ: Xperia 1 VIIは、先進的なカメラ機能、高性能なプロセッサ、優れたディスプレイ技術を搭載しており、プロフェッショナル向けに強力なパフォーマンスを提供します。特に、カメラ性能やオーディオ機能はウォークマンのDNAを受け継いでおり、音質にこだわりのあるユーザーにも最適です。そのため、価格に対して非常に高いパフォーマンスを発揮する一台と言えます。高価格帯ではありますが、その分の価値があると言えるでしょう。
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Xperia 1 VI
- 新品価格: 約170,000円から
- 中古価格: 約135,000円から
- コスパ: Xperia 1 VIは、Xperia 1 VIIに比べて価格が抑えめですが、カメラ性能やディスプレイ技術も非常に高く、日常的に使うには十分な性能を誇ります。中古市場ではさらにお得に購入できるため、コストパフォーマンス重視のユーザーには最適です。新品でも十分に高い性能を持っているため、Xperia 1 VIIが高いと感じる方には、Xperia 1 VIが非常にバランスの取れた選択肢となります。
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(2年後返却)
- 価格: 約160,000円から(2年後返却プラン)
- 分割: 月額6,982円からの分割払い
- コスパ: ahamoのプランを利用すれば、端末購入時の負担が軽減され、月々の分割払いが可能です。返却プランを利用すると、購入後2年間使用した後に端末を返却することで、価格を抑えた購入ができ、コスパの面でも魅力的です。分割払いを選べば、一度に大きな支出を避けつつ、高性能な端末を使用することができるため、金銭的に負担が少ない点がメリットです。
総括
Xperia 1 VIIは最先端の機能を搭載したハイエンドモデルですが、価格が高いため、コスパを重視するならXperia 1 VIやahamoの分割プランも選択肢として検討する価値があります。特に、中古市場や分割払いを利用することで、手に取りやすくなるため、予算に合わせて最適な選択が可能です。
まとめ
比較のまとめ
Xperia 1 VIIとXperia 1 VIは、いずれもソニーのフラッグシップモデルであり、両者の間にはいくつかの違いがあります。
- カメラ性能: Xperia 1 VIIは、さらに進化したカメラセンサーや光学ズーム機能を搭載しており、特に動画撮影の性能が大幅に向上しています。一方、Xperia 1 VIも優れたカメラ性能を提供しますが、Xperia 1 VIIの方が最新技術が詰め込まれています。
- パフォーマンス: 両者ともにSnapdragon® 8シリーズを搭載していますが、Xperia 1 VIIは最新のSnapdragon® 8 Elite Mobile Platformを搭載し、より高いパフォーマンスを発揮します。
- ディスプレイと音質: 両モデルともに6.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、フルHD+対応やHDR対応で、視覚的には非常に優れたパフォーマンスを提供します。音質も、Xperia 1 VIIがウォークマンのDNAを継承しているため、より一層の音響技術が盛り込まれています。
- バッテリーと充電: 両モデルともに5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、ワイヤレス充電やいたわり充電機能も提供しています。
- 価格とコスパ: Xperia 1 VIIは、最新技術が盛り込まれているため価格が高めですが、その分のパフォーマンスを提供します。Xperia 1 VIは、価格が抑えめであり、十分な性能を持ちつつコストパフォーマンスが高いです。中古市場でも非常にお得に購入可能です。
買い替えはありか?
もし現在Xperia 1 VIを使用していて、カメラ性能や動画撮影、音質などを重要視している場合、Xperia 1 VIIへの買い替えは十分に価値があると言えます。特に動画撮影時の被写体追従機能や、音質向上に関心がある場合には、Xperia 1 VIIは大きな進化を感じられるでしょう。
一方、Xperia 1 VIでも十分に高いパフォーマンスを発揮しており、日常的な使用には問題なく、特に価格を重視するなら、無理に買い替える必要はないかもしれません。中古市場で手に入れることができるため、コストパフォーマンスを重視するなら、Xperia 1 VIでも十分に満足できる可能性があります。
また、ahamoの分割プランを利用すれば、Xperia 1 VIIも手が届きやすくなりますので、端末にこだわりがあり、月々の支払いに負担を感じない方には選択肢として非常に魅力的です。
本体とケースはこちらから
Xperiaを買ったら最初に見たいおすすめ設定まとめはこちら
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おまけ:Xperia 1 VIのケースはVIIでも使える?
基本的には使えません。
Xperia 1 VIIは筐体デザインが変更される可能性が高く、カメラの位置・厚み・側面ボタンの配置が微妙に異なることが予想されています。
ケースは数ミリのズレでも装着に支障が出るため、専用設計のケースを使うのが安全です。
特にXperia 1シリーズは毎年少しずつ形状が変化しており、前モデルとの互換性は低めです。
ただし、応急処置的に使う分には、Xperia 1 VIのケースがVIIに「一応はまる」可能性もあります。
その場合もカメラ穴やボタン操作にズレが出る可能性があるため、長期使用は避けたほうが無難です。
→ 確実にフィットさせたいなら、Xperia 1 VII専用ケースを選びましょう。
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