AQUOS wish5 vs wish3 徹底比較!進化した点・変わらない点を分かりやすく解説
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はじめに AQUOS wish5とwish3を比較!買い替えるべきか迷っている方へ
AQUOSのエントリーモデルとして人気の「wishシリーズ」。2025年に登場した最新機種「AQUOS wish5」は、前モデルのwish3から何が進化したのでしょうか?
この記事では、AQUOS wish5とwish3のスペックや性能、カメラ、デザイン、使い勝手などを徹底比較。
実際にwish3を使っている方や、これからどちらを購入しようか悩んでいる方に向けて、買い替える価値があるのかどうかを分かりやすく解説します。
✔ この記事でわかること
- AQUOS wish5とwish3の違い(スペック・性能・デザインなど)
- 実際の使いやすさ・変わったポイント
- wish3ユーザーがwish5に買い替えるべきかどうか
- どんな人におすすめか(選び方のポイント)
wish3をすでに使っている方も、初めてwishシリーズを検討している方も、
この記事を読めばどちらが自分に合っているか判断できるようになります。
それでは、スペック表をもとに両機種を比較していきましょう。
スペック比較表
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish3 |
---|---|---|
OS | Android 15 | Android 13 |
CPU | Dimensity 6300(2.4GHz×2+2.0GHz×6) | Dimensity 700(2.2GHz×2+2.0GHz×6) |
RAM/ROM | 4GB / 64GB or 128GB(仮想メモリ最大4GB) | 4GB / 64GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 3,730mAh |
充電速度 | 27W(約130分) | PD対応(約130分) |
画面サイズ/解像度 | 約6.6インチ/HD+(720×1612) | 約5.7インチ/HD+(720×1520) |
リフレッシュレート | 120Hz | 非対応 |
アウトカメラ | 約5,010万画素 F1.8 | 約1,300万画素 F2.0 |
インカメラ | 約800万画素 F2.0 | 約500万画素 F2.2 |
サイズ/重量 | 約166×76×8.8mm/187g | 約147×70×8.9mm/161g |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防水・防塵・耐衝撃 | IPX5/8/9、MIL-STD-810H | IPX5/7、MIL-STD-810H |
イヤホンジャック | あり | あり |
生体認証 | 指紋・顔(マスク対応) | 指紋・顔(マスク対応) |
簡易コメント
AQUOS wish5は、wish3と比べて処理性能・カメラ・バッテリー容量・ディスプレイ性能すべてにおいて進化しています。特に5,010万画素のカメラや120Hz対応の大型ディスプレイは、エントリーモデルとしては魅力的なアップグレードです。
軽さやコンパクトさを重視するならwish3も選択肢に入りますが、より快適な操作性を求めるならwish5がおすすめです。
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カメラ性能を比較
AQUOS wishシリーズは、手頃な価格帯ながら日常使いに十分なカメラ性能を備えている点が魅力です。ここでは、wish3とwish5のカメラ仕様の違いを詳しく比較します。
メインカメラ(背面)の性能差
モデル | 画素数 | F値 | レンズ焦点距離 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
AQUOS wish5 | 約5,010万画素(CMOS) | F1.8 | 25mm | ProPix lite画質エンジンを搭載。明るく高精細な撮影が可能。 |
AQUOS wish3 | 約1,300万画素(CMOS) | F2.0 | 記載なし | AIオートやオートHDR対応で、初心者でも扱いやすい。 |
インカメラ(前面)の性能差
モデル | 画素数 | F値 | 焦点距離 |
---|---|---|---|
AQUOS wish5 | 約800万画素 | F2.0 | 26mm |
AQUOS wish3 | 約500万画素 | F2.2 | 記載なし |
カメラ機能の違い
- wish5:高解像度センサーとProPix liteにより、より細部まで美しく撮影可能。ポートレート撮影にも強み。
- wish3:AIオートやタイムラプス、オートHDRなど、シンプルながら実用的な撮影機能を搭載。
総合的に見ると、AQUOS wish5はメイン・インカメラともに大幅な進化を遂げており、画質重視のユーザーやSNSでの写真投稿が多い方に特におすすめです。
バッテリー性能を比較
スマホの使いやすさを大きく左右するのが「バッテリー性能」です。ここでは、AQUOS wish5とwish3のバッテリー容量や駆動時間、充電性能の違いについて詳しく比較します。
🔋 バッテリー容量・駆動時間の比較
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish3 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 3,730mAh |
連続通話時間(VoLTE) | 約3,260分 | 約1,690分 |
連続待受時間(LTE) | 約790時間 | 約510時間 |
充電時間 | 約130分(27W対応) | 約130分 |
急速充電対応 | USB PD 3.0 | USB PD 3.0 |
📊 バッテリー比較のポイント
- wish5は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、wish3に比べて約34%も容量がアップ。
- 通話時間や待受時間も大きく伸びており、電池持ち重視のユーザーに最適。
- どちらも充電時間は約130分で変わらず。USB PDによる急速充電にも対応。
✅ 結論:バッテリー性能はwish5が圧倒的に優秀
バッテリー性能を重視するなら、AQUOS wish5が明らかに優れています。長時間の外出や動画視聴、ゲームなどをよく利用する方にとっては、wish5の5,000mAhバッテリーが大きな安心材料となるでしょう。
処理性能の比較
AQUOS wish5とwish3では、日常的な動作の快適さに直結する「処理性能」にも違いがあります。以下に、CPUやメモリ性能を中心に比較してみましょう。
CPU(プロセッサ)の比較
- wish5:MediaTek Dimensity 6300(2.4GHz×2 + 2.0GHz×6)
- wish3:MediaTek Dimensity 700(2.2GHz×2 + 2.0GHz×6)
wish5はDimensity 6300を搭載しており、wish3のDimensity 700よりも高クロックなパフォーマンスコア(2.4GHz)を備えています。これにより、アプリの起動やWeb閲覧などの軽作業でややスムーズな動作が期待できます。
メモリ(RAM / ROM)の比較
- wish5:RAM 4GB(LPDDR4X)+仮想RAM 最大4GB、ROM 64GB または 128GB(UFS 2.1)
- wish3:RAM 4GB(LPDDR4X)、ROM 64GB(UFS 2.1)
wish5は仮想メモリ(最大4GB)に対応しており、一時的な処理領域を拡張することで複数アプリを同時に使ったときの動作安定性が向上しています。また、128GBモデルも選択できる点で保存容量の面でも優位です。
OSバージョンと長期サポート
- wish5:Android 15(発売時)/OSアップデート2回・セキュリティ4年
- wish3:Android 13(発売時)/アップデート保証あり(具体的な回数非公開)
wish5は発売時点で最新のAndroid 15を搭載しており、OSアップデート2回・セキュリティ4年保証と長期的なサポートが明示されています。これにより、今後数年間安心して使い続けられます。
総合評価
処理性能に関しては、CPU性能と仮想メモリの対応、長期サポート面でwish5が確実に優れています。アプリの切り替えや基本操作の快適さを重視するユーザーにとって、wish5はwish3からの買い替えに値する進化と言えるでしょう。
ディスプレイ性能を比較
AQUOS wishシリーズのディスプレイは、どちらも液晶ディスプレイを採用していますが、wish5ではサイズ・滑らかさ・表示品質の面で進化しています。
以下の表でスペックの違いを整理しつつ、注目ポイントを解説します。
スペック比較表
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish3 |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.6インチ | 約5.7インチ |
解像度 | HD+(720×1612) | HD+(720×1520) |
ディスプレイ種類 | 液晶ディスプレイ | 液晶ディスプレイ |
画質エンジン | リッチカラーテクノロジーモバイル | リッチカラーテクノロジーモバイル |
リフレッシュレート | 120Hz | 記載なし(60Hzと推定) |
追加表示機能 | - | アウトドアビュー/リラックスビュー/画質モード |
ポイント解説
- サイズアップ:wish5は6.6インチと、wish3より約1インチ大きくなっており、動画やSNSの視認性が向上。
- リフレッシュレートが120Hzに対応:wish5ではスクロールやアニメーションが滑らかに。普段使いでの快適さが大きく向上。
- 画質エンジンは両モデルとも同じ:色再現性や明るさは同等だが、wish3には「リラックスビュー」など独自機能も搭載。
まとめ
ディスプレイの見やすさ・滑らかさを重視するなら、AQUOS wish5が圧倒的に有利です。特にリフレッシュレート120Hz対応は、Web閲覧やSNSで大きな差を感じるポイントになります。
一方、wish3はコンパクトで独自の表示モードが充実しており、目に優しい使い方を求める方には魅力的な仕様となっています。
サイズ・重さ・使いやすさを比較
サイズ・重さの比較
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish3 |
---|---|---|
本体サイズ | 約166×76×8.8mm | 約147×70×8.9mm |
重量 | 約187g | 約161g |
wish5は画面サイズが約6.6インチと大きくなった分、本体サイズと重量も増加しています。手の小さい方や片手操作を重視する方にとっては、wish3のほうがコンパクトで扱いやすい印象です。
使いやすさの違い
- ディスプレイサイズ: wish5は6.6インチの大画面で、動画視聴やSNSの閲覧がより快適に。wish3は5.7インチと小さめで、携帯性に優れています。
- バッテリー: wish5は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。wish3よりもバッテリー持ちが良く、外出先でも安心です。
- 防水・耐久性: 両モデルともMIL規格に準拠し、耐衝撃性能や防水防塵性は同等。普段使いに強い設計です。
- 重さの体感: wish5は26g重く、手に持ったときのずっしり感があります。長時間の片手操作にはやや不向きかもしれません。
全体的に、持ちやすさ・携帯性を重視するならwish3、大画面と電池持ちを重視するならwish5がおすすめです。
AQUOS wish5とwish3の価格・コスパを比較
本体価格の比較
モデル | 新品価格 | 中古価格 |
---|---|---|
AQUOS wish3 | 28,000円〜 | 13,000円〜 |
AQUOS wish5 | 32,000円前後(予想) | 未定 |
コストパフォーマンスの考察
- wish3: 価格が安く、特に中古市場では1万円台前半から入手可能。日常使いには十分なスペックがあり、コストを抑えたい人には非常に魅力的な選択肢です。
- wish5: わずか数千円の差で、より大画面・大容量バッテリー・高性能カメラを搭載。長く使いたい、最新機種を求める人にはコスパ良好といえます。
とにかく価格重視ならwish3、価格差以上の進化を求めるならwish5という選び方がおすすめです。中古を検討する場合、wish3のコストパフォーマンスは特に優秀です。
まとめ:AQUOS wish5への買い替えの価値はある?
AQUOS wish5は、前モデルのwish3と比べて次のような大きな進化があります:
- 大画面6.6インチ液晶で見やすさ向上
- バッテリー容量が3,730mAh → 5,000mAhに強化
- カメラ性能が約1,300万画素 → 約5,010万画素に大幅アップ
- Android 15搭載&OSアップデート2回保証+セキュリティ4年
一方で、wish3は中古価格が1万円台と非常に安価で、基本的な機能だけで十分という方にはコストパフォーマンスが魅力です。
結論:もし現在wish3を使っていて「画面の小ささ」「バッテリー持ち」「カメラ性能」に不満があるなら、wish5への買い替えは十分に価値ありです。逆に、特に不満がなく費用を抑えたいなら、wish3を継続使用してもOKです。
使い方や予算に合わせて、納得のいく選択をしましょう。
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