【7月4日発売】Motorola edge 60 Proは買いか?edge 50 Proとの違いを徹底比較!
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2025年6月25日 一部修正
はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、2025年7月4日に発売される Motorola edge 60 Proと、現行モデルであるedge 50 Proの比較をお届けします。
edge 60 Proは、進化したディスプレイ輝度やAI機能、UFS 4.0ストレージなど最新仕様を備えた注目の新モデル。
一方、edge 50 Proも高性能カメラや高速充電、軽量なデザインで根強い人気を誇ります。
本記事では、それぞれのスペックや機能をわかりやすく比較し、
「買い替える価値があるのか?」「今どちらを選ぶべきか?」といった疑問にお答えしていきます。
先に簡単な結論をお伝えすると──
より明るく、より賢く、より長持ちを重視するならedge 60 Pro、
コストパフォーマンスや使い慣れたSnapdragonの安定性を重視するならedge 50 Proが選択肢になりそうです。
それでは詳しく見ていきましょう。
スペック比較表
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
OS | Android 14 | Android 15 |
SoC | Snapdragon 7 Gen 3 | Dimesity 8350 Extreme |
メモリ | 最大12GB(LPDDR4X) | 12GB(LPDDR5X) |
ストレージ | 256GB(UFS 2.2) | 256GB(UFS 4.0) |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh |
充電 | 125W有線 / 10Wワイヤレスシェア | 125W有線 / 15Wワイヤレス / 5Wシェア |
ディスプレイ | 6.7インチ pOLED / 144Hz / 2000nit | 6.7インチ pOLED / 120Hz / 4500nit |
防水防塵 | IP68 | IP68・IP69 / MIL-STD-810H |
メインカメラ構成 | 5000万+1300万(超広角)+1000万(望遠) | 5000万(SONY LYTIA)+5000万(超広角)+1000万(望遠) |
インカメラ | 5000万画素(AF) | 5000万画素(AF) |
動画性能 | 4K(30fps) / FHD(120fps) | 4K(30fps) / FHD(240fps) |
AI・機能 | ThinkShield / Moto Secure | moto ai / Gemini連携 / Smart Connect |
サイズ・重さ | 約161.2×72.4×8.19mm / 約186g | 約161×74×8.3mm / 約184g |
USB仕様 | USB 3.1 / DP 1.4対応 | USB 2.0 |
カラー展開 | ブラックビューティなど2色 | PANTONE監修3色 |
簡易コメント
edge 60 Proは前モデルから多くの点で進化しています。
- ディスプレイのピーク輝度は2000→4500nitへ大幅向上。明るい屋外でも視認性抜群。
- UFS 4.0によりアプリ起動や転送速度が高速化。
- カメラにはSONY製LYTIAセンサーを採用。暗所やディテール表現が強化。
- AI・操作性もmoto aiやGemini連携で一歩先の使いやすさ。
ただし、リフレッシュレートが144Hz→120Hzに低下した点や、USB 3.1から2.0へのダウングレードは要注意。
選び方の目安:
- 映像やゲーム性能を重視するなら → edge 50 Pro
- カメラ・AI・電池持ち・長期使用を重視するなら → edge 60 Pro
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📸 カメラ性能を徹底比較|edge 50 Pro vs edge 60 Pro
Motorolaの上位モデル同士とあって、どちらもハイレベルなカメラ性能を誇りますが、edge 60 Proはセンサーとズーム機能が進化しています。以下で詳しく見ていきましょう。
メインカメラ:センサーの進化がポイント
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
有効画素数 | 約5,000万画素 | 約5,000万画素 |
センサー | 不明(1/1.55型) | Sony LYTIA™ 700C(1/1.56型) |
F値 | f/1.4(非常に明るい) | f/1.8 |
ピクセル技術 | クアッドピクセル(2.0μm相当) | クアッドピクセル(2.0μm相当) |
AF方式 | Omni-directional PDAF | Omni-directional All-Pixel PDAF |
手ブレ補正 | OIS対応 | OIS対応 |
注目ポイント: edge 50 ProはF1.4の明るいレンズが特長ですが、edge 60 Proは最新のSony製イメージセンサーを搭載しており、HDRや色再現性に優れています。
超広角・マクロ:高画素化+視野角アップ
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
解像度 | 約1,300万画素 | 約5,000万画素 |
視野角 | 120° | 120° |
ピクセルサイズ | 1.12μm | 1.28μm相当 |
オートフォーカス | あり | あり |
edge 60 Proが圧倒的に高精細!
超広角カメラも大幅進化。5,000万画素&大型ピクセルで、風景・建物の撮影に強み。
望遠カメラ:ズーム性能は互角以上?
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
解像度 | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 |
光学ズーム | 3倍 | 3倍 |
デジタルズーム | 最大30倍 | 最大50倍(スーパーズーム) |
手ブレ補正 | OIS対応 | OIS対応 |
edge 60 Proは50倍ズームで上位互換
画素数こそ同じですが、ズーム倍率の伸びとデジタル補正の進化で、遠距離撮影に優位です。
インカメラ:高画素×AFで差はわずか
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
解像度 | 約5,000万画素 | 約5,000万画素 |
F値 | f/1.9 | f/2.0 |
オートフォーカス | 対応 | 対応 |
ピクセル技術 | クアッドピクセル | クアッドピクセル(2.0μm相当) |
動画撮影 | 4K/30fps | 4K/30fps |
どちらもハイエンドな自撮り性能
明るさではedge 50 Proが有利ですが、画角(92°)はedge 60 Proが広く、グループ撮影に強いのが特長です。
カメラ機能・AI処理:edge 60 Proが一歩リード
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
AI処理 | Photo Enhancement Engine、スマイルキャプチャなど | moto ai、Ultra HDR、消しゴムマジック、編集マジックなど多彩 |
スーパーズーム | 最大30倍 | 最大50倍 |
ナイトビジョン | あり | 自動ナイトビジョン対応 |
edge 60 Proは撮影後の編集も強い
Google フォトとの連携による編集マジック・消しゴムマジックなど、SNS向けの仕上げが簡単です。
📷 カメラ性能まとめ|選ぶならどっち?
項目 | edge 50 Pro | edge 60 Pro |
---|---|---|
明るさ・F値重視 | ◎ | ◯ |
センサー性能 | ◯ | ◎(LYTIA 700C) |
超広角 | △(1,300万画素) | ◎(5,000万画素) |
ズーム性能 | ◯(30倍) | ◎(50倍) |
編集・AI | ◯ | ◎(moto ai+Google機能) |
結論:最新のセンサーとAI処理を重視するならedge 60 Proが有利。明るさや撮影レスポンス重視ならedge 50 Proも健闘します。
バッテリー性能比較
項目 | Edge 50 Pro | Edge 60 Pro |
---|---|---|
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 125W TurboPower™ 充電対応 | 125W TurboPower™ 充電対応 |
ワイヤレス充電 | 15W ワイヤレス充電 | 15W ワイヤレス充電 |
ワイヤレス給電(逆充電) | 10W ワイヤレスパワーシェア | 5W ワイヤレスパワーシェア |
駆動時間の目安 | 1日を超えるバッテリー駆動時間 | 明記なし(容量増により長持ちが期待) |
バッテリー比較まとめ
- Edge 60 Proは容量が500mAh多く、バッテリーの持ちに優れます。
- Edge 50 Proは10Wのワイヤレス給電対応で、周辺機器への充電も効率的。
- 両モデルとも125Wの急速充電に対応しており、短時間での充電が可能です。
処理能力比較表
項目 | Motorola Edge 50 Pro | Motorola Edge 60 Pro |
---|---|---|
SoC | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3 | MediaTek Dimensity 8350 |
CPU構成 | 2.63GHz x1 + 2.4GHz x3 + 1.8GHz x4 | 3.35GHz x1 + 3.2GHz x3 + 2.2GHz x4 |
RAM | 最大12GB LPDDR4X | 12GB LPDDR5X |
ストレージ規格 | UFS 2.2 | UFS 4.0 |
GPU | Adreno (Snapdragon搭載GPU) | ARM Mali (Dimensity搭載GPU) |
OSバージョン | Android 14 | Android 15 |
パフォーマンスの特徴 | バランス良く省電力コアも搭載し、安定した処理性能 | 高クロックコアと高速ストレージでピーク性能に優れる |
処理能力の傾向 | 日常使用やマルチタスクに最適 | ゲームや高負荷処理に強い |
コメント
Motorola Edge 50 Proは、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3のバランスの良いCPU構成により、日常的な使用やマルチタスクに安定したパフォーマンスを発揮します。RAMはLPDDR4X、ストレージはUFS 2.2を採用しており、高速かつ効率的な動作を実現しています。
一方、Motorola Edge 60 ProはMediaTek Dimensity 8350を搭載し、CPUクロックが高く、より高負荷の処理に強いのが特徴です。また、LPDDR5Xメモリと最新のUFS 4.0ストレージの組み合わせで、読み書き速度やアプリの起動時間などがさらに高速化されています。
用途によって選択肢が変わりますが、安定したパフォーマンスと省電力を求めるならEdge 50 Pro、より高い処理能力やゲーム性能を重視するならEdge 60 Proがおすすめです。
📱ディスプレイ性能比較|edge 50 Pro vs edge 60 Pro
項目 | Motorola edge 50 Pro | Motorola edge 60 Pro |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
解像度 | 2,712 × 1,220 (Super HD) 446ppi |
Super HD(詳細非公開) ※edge 50 Proと同等と推定 |
ディスプレイ方式 | pOLED HDR10+対応 10億色対応 10ビットカラー |
pOLED HDR10+対応 Pantone Validated™ Pantone Skintone™認定 |
リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大120Hz |
タッチサンプリングレート | 360Hz(ゲーミングモード) | 300Hz |
ピーク輝度 | 最大2,000nit | 最大4,500nit |
色域 | 100% DCI-P3 | 100% DCI-P3 |
認証 | Pantone Validated™ Pantone Skintone™ |
Pantone Validated™ Pantone Skintone™ |
目の疲れ軽減 | DC調光 | 720Hz PWM調光 / DC Dimming SGS Low Blue Light / Low Motion Blur |
画面占有率 | 約93.8% | 約96.47% |
濡れた手での操作 | 記載なし | Water Touch対応 |
✅まとめ|どちらのディスプレイが優れている?
- 🔆 明るさ重視・屋外視認性重視なら edge 60 Pro
最大4,500nitの超高輝度は、夏の屋外や強い日差し下でも抜群の見やすさ。 - 🎮 ゲーミング用途・操作感重視なら edge 50 Pro
最大144Hzリフレッシュレート+360Hzタッチレートで高速操作に最適。 - 👁️ 長時間使用・目の快適さ重視なら edge 60 Pro
PWM調光+SGS認証+Water Touchで快適性に配慮された設計。
サイズ・重さ・デザイン・使いやすさ 比較
項目 | Motorola edge 50 Pro | Motorola edge 60 Pro |
---|---|---|
サイズ | 約161.23 × 72.4 × 8.19mm | 約161 × 74 × 8.3mm |
重さ | 約186g | 約184g |
デザイン素材 |
・前面:曲面3Dガラス(指紋防止) ・フレーム:アルミ(サンドブラスト加工) ・背面:ヴィーガンレザー仕上げ |
・前面・背面:記載なし(おそらくガラス) ・耐久性規格:MIL-STD-810H準拠 |
カラー展開 |
・ブラックビューティ ・リュクスラベンダー |
・シャドーグリーン ・ダーズブルー ・カルサイトホワイト |
防水防塵 | IP68 | IP68・IP69・MIL-STD-810H |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.1/DP1.4対応) | USB Type-C(USB 2.0) |
画面と本体の比率 | 約93.8% | 約96.47% |
使いやすさの特徴 |
・ヴィーガンレザーで滑りにくく持ちやすい ・USB 3.1で映像出力も可能 |
・さらに細ベゼル化&明るさアップ(最大4,500nit) ・耐久性に優れアウトドアでも安心 |
✅ 総評:どちらが使いやすい?
edge 50 Proはヴィーガンレザー仕上げで持ち心地が良く、USB 3.1に対応しているためビジネス用途や映像出力に強みがあります。
edge 60 Proはわずかに軽量化され、画面の明るさ・ベゼルの狭さ・耐久性の強化が魅力。アウトドアや日差しの強い環境でも快適に使える設計です。
価格とコスパについて
Motorola edge 50 Proは、新品・中古ともに約43,000円からと手頃な価格帯で購入可能です。性能・機能が充実しているため、コストパフォーマンスの高いモデルとして人気があります。
Motorola edge 60 Proは、2025年7月発売の最新モデルで、価格は約80,000円程度とやや高めの設定です。しかし、最新のAndroid 15搭載、ストレージ・カメラ性能の大幅向上、より明るいディスプレイなど進化した機能を備えており、その分の価値があると言えます。
コスパの視点から
- edge 50 Pro:性能と価格のバランスが良く、初めてのハイエンドスマホやコスパ重視のユーザーにおすすめ。
- edge 60 Pro:最新技術や高性能機能を求める方に適しており、価格は高いものの満足度も高い。
用途や予算に合わせて、自分に合ったモデルを選ぶのが賢い選択です。
まとめ
比較のまとめ
- 性能面:edge 60 Proは最新のAndroid 15搭載やストレージ・メモリの高速化で全体的にアップグレード。
- ディスプレイ:明るさが大幅に向上し、屋外での視認性が抜群に良くなった一方、リフレッシュレートは120Hzに若干低下。
- カメラ:センサー刷新で色再現性やズーム性能が進化。特に最大50倍のスーパーズームが魅力。
- バッテリー:容量が5000mAhに増加した。
- 耐久性:IP68に加えIP69、MIL-STD-810Hの耐久性認証を取得し、アウトドアでも安心。
用途別おすすめ
- コスパ重視で高性能を求めるなら:Motorola edge 50 Proがおすすめ。価格が抑えめで性能バランスが良い。
- 最新機能や明るい画面、高性能カメラを重視するなら:Motorola edge 60 Proが最適。写真や動画編集を楽しみたいユーザー向け。
- アウトドアや過酷な環境で使うなら:耐久性の高いedge 60 Proを選ぶと安心。
50 Proからの買い替えは?
edge 50 Proユーザーが買い替えを検討する場合、特にカメラ性能の向上やより明るいディスプレイ、最新OSやAI機能の充実を求めるならedge 60 Proへの乗り換えは十分価値があります。一方、日常使い中心で大きな不満がなければ、無理に買い替える必要はありません。
迷ったら選択ポイントはココ!
- 価格を優先するか? → edge 50 Proは4万円台からのリーズナブルな選択肢。
- 最新技術・機能が欲しいか? → edge 60 ProはOS・ストレージ・カメラなど全体的にブラッシュアップ。
- カメラや画質重視か? → 60 ProのSonyセンサーとスーパーズームが強み。
- バッテリーの持ちや耐久性を重視するか? → 60 Proは容量増加とMIL規格対応。
本体とケースはこちら
モデル | 商品種別 | 楽天市場 | Amazon | ヤフーショッピング |
---|---|---|---|---|
Motorola edge 50 Pro | 本体 | 楽天市場で見る | Amazonで見る | ヤフーショッピングで見る |
ケース | 楽天市場で見る | Amazonで見る | ヤフーショッピングで見る | |
Motorola edge 60 Pro | 本体 | 楽天市場で見る | Amazonで見る | ヤフーショッピングで見る |
ケース | 楽天市場で見る | Amazonで見る | ヤフーショッピングで見る |
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コメント
edge 50 proは15Wワイヤレス充電対応。
edge 60 pro のsocはDimensity 8350 Extremeです。
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。