【徹底比較】OPPO Reno13(グローバル)とReno14の違いとは?日本版と海外版を比べてみた
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はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、コメントで比較リクエストをいただいた
「グローバル版の OPPO Reno13」と「日本国内で発売された OPPO Reno14」のスペック比較をお届けします。
同じシリーズながら、発売地域や時期が異なることで性能や仕様に違いがあり、
「どちらが自分に合っているのか迷っている」という方もいらっしゃるかと思います。
そこで本記事では、それぞれの特徴を丁寧に整理し、選び方の参考になるよう比較しています。
主な比較ポイントは以下のとおりです。
- 処理性能(SoC・RAMなど)の違い
- カメラ機能の進化と撮影モードの幅
- バッテリー容量や充電性能や使いやすさ
比較の結論としては、
- 性能・機能の総合力では Reno14(日本版)が優秀
- 軽さを重視する方には Reno13(グローバル版)も選択肢
それでは、両モデルの違いを詳しく見ていきましょう。
OPPO Reno13(グローバル) vs Reno14(日本版)|スペック比較表
項目 | Reno13(グローバル) | Reno14(日本版) |
---|---|---|
サイズ・重量 | 157.9×74.73×7.24mm〜 約181g |
158×75×7.4mm 約187g |
ディスプレイ | 6.59インチ AMOLED FHD+(1256×2760) 最大120Hz / 240Hz 1.07億色 / 460ppi |
6.6インチ AMOLED FHD+(2760×1256) 最大120Hz / 240Hz 1.07億色 / 460ppi |
カバーガラス | Gorilla Glass 7i | Gorilla Glass 7i |
プロセッサ | MediaTek Dimensity 8350 GPU:ARM Turse G615 |
MediaTek Dimensity 8350 GPU:ARM G615-MC6 |
メモリ / ストレージ | 最大12GB + 512GB LPDDR5X / UFS 3.1 |
12GB(拡張最大24GB)+ 256GB LPDDR5X / UFS 3.1 ※外部ストレージ非対応 |
カメラ(背面) | 広角:50MP(OIS) 超広角:8MP(116°) モノクロ:2MP |
広角:50MP(OIS) 超広角:8MP(116°) 望遠:50MP(OIS) |
カメラ(前面) | 50MP(AF対応) | 50MP(AF・リタッチ対応) |
動画撮影 | 最大4K@60fps(前後) スローモ:1080P@120fps / 720P@240fps |
最大4K@60fps(前後) スローモ:1080P@120/480fps / 720P@240/960fps |
バッテリー | 5600mAh(Typ) SUPERVOOC / PD2.0 |
6000mAh(Typ) 80W SUPERVOOC / PD / PPS |
生体認証 | 画面内指紋 / 顔認証 | 画面内指紋 / 顔認証 |
対応通信 | eSIM対応 / バンド幅広(※バージョン複数) | eSIM対応 / 国内バンド完全対応 |
Bluetooth | 5.4 / SBC, AAC, aptx-HD, LDAC, LHDC5.0 | 5.4 / SBC, AAC, aptx-HD, LDAC, LHDC5.0 |
OS | ColorOS 15.0(Androidベース) | ColorOS 15(Android 15ベース) |
コメント・総評
OPPO Reno13(グローバル版)とReno14(日本版)は、同じSoCを搭載しながら、細部の設計でコンセプトが異なります。
- Reno13は最大12GB + 512GBの構成も選べ、価格重視・容量重視の人におすすめ。
- Reno14は望遠カメラや80Wの急速充電、6000mAhの大容量バッテリーで、使い勝手や撮影性能を重視するユーザーに最適。
▶ カメラ・ズーム・充電速度を重視するなら Reno14 が有力。
▶ コストとスペックバランス重視なら Reno13 も選択肢に。
【注意点|グローバルモデル購入時のリスク】
- Reno13は日本未発売モデルのため、技適マークが付いておらず、日本国内での使用は電波法上のリスクがあります。
- 日本語ロケールやFeliCa(おサイフケータイ)非対応の可能性もあります。
- 周波数帯(バンド)によっては通信が不安定になることがあります。
- 保証・修理・サポートは基本的に対象外です。
グローバル版の購入は「完全自己責任」となります。
通信事業者や法的規制も十分に確認した上で検討してください。
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カメラ性能の比較
項目 | OPPO Reno13(グローバル) | OPPO Reno14(日本版) |
---|---|---|
アウトカメラ構成 |
|
|
インカメラ | 50MP / f2.0 / AF対応 | 50MP / f2.0 / AF対応 |
動画撮影(リア) |
4K@60fps / OIS対応 スローモーション:1080P@120fps、720P@240fps |
4K@60fps / OIS対応 スローモーション:1080P@480fps、720P@960fps 光学ズーム最大3.5倍、デジタルズーム最大18倍 HDR動画、水中撮影対応 |
動画撮影(フロント) |
4K@60fps対応 デジタルズーム:対応 |
4K@60fps対応 HDR動画、デジタルズーム最大2倍 |
特殊機能 | デュアルビュー動画、HI-RESモード、DOCスキャン、Googleレンズ | HDR動画、アウト/イン同時撮影、水中動画、マルチビュー動画、Breenoスキャン |
コメント
Reno13とReno14はいずれも高性能な50MPカメラを前後に搭載しており、日常撮影はもちろん、SNS映えや4K動画撮影にも十分対応しています。
ただし、カメラ重視ならReno14が優位。新たに50MPの望遠カメラを搭載しており、最大3.5倍の光学ズーム+18倍デジタルズームが可能。さらにHDR動画、水中撮影にも対応しており、撮影の幅が大きく広がっています。
一方で、Reno13も4K60fpsやデュアルビュー撮影など、ハイエンド級の機能を備えているため、価格とのバランスを重視するならこちらも魅力的です。
バッテリー性能を比較
モデル | バッテリー容量(公称値) | 定格容量 | 急速充電 | 対応規格 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno13(グローバル) | 5,600mAh | 5,450mAh | 対応 | SUPERVOOC 2.0 / VOOC 3.0 / PD2.0 |
OPPO Reno14(日本版) | 6,000mAh | 5,840mAh | 対応 | 80W SUPERVOOC / 33W PD / PPS |
コメント:電池持ちと充電スピードの両立ならReno14が優勢
バッテリー容量に関しては、Reno14が6,000mAhと大容量で、Reno13の5,600mAhを上回ります。定格容量(実際に使える容量)でもReno14が上です。
さらに、Reno14は最大80WのSUPERVOOCフラッシュチャージに対応しており、より短時間での急速充電が可能。出先でも安心して使える設計になっています。
一方、Reno13も十分な容量と複数の急速充電規格(SUPERVOOC 2.0やPD2.0)に対応しており、グローバルモデルとしては非常に高水準です。
結論:バッテリーの持ち時間・充電スピードともにReno14がリードしており、日常使いでも安心感のある1台といえるでしょう。
処理性能比較|OPPO Reno13(グローバル) vs Reno14(日本版)
項目 | Reno13(グローバル) | Reno14(日本版) |
---|---|---|
搭載SoC | MediaTek Dimensity 8350 | MediaTek Dimensity 8350 |
CPU構成 | 詳細非公開 | 3.35GHz×1+3.2GHz×3+2.2GHz×4(オクタコア) |
GPU | ARM Turse G615 | ARM G615-MC6 |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB(LPDDR5X) | 12GB(拡張で最大24GB相当) |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB(UFS 3.1) | 256GB(UFS 3.1) |
冷却・パフォーマンス設計 | 詳細不明 | 非公表(日本向け最適化あり) |
コメント
- 両モデルとも同じ「Dimensity 8350」を搭載しており、基本的な処理性能は非常に高水準で、ミドルハイ〜ハイエンド帯に相当します。
- Reno14ではCPUの構成詳細が明記されており、最大3.35GHzの高性能コアを含む8コア構成。ゲームや動画編集でも快適な処理が期待できます。
- メモリ容量はReno14が標準で12GB+最大24GB相当まで拡張可能とされており、アプリの切り替えやマルチタスクに強い構成。
- ストレージはReno13が最大512GBまでラインナップがある一方、Reno14は256GB固定(外部ストレージ非対応)なので、保存容量を重視する人は注意。
- GPUはどちらも「ARM G615系」ですが、Reno14の表記がより詳細です(MC6表記)。ゲーミングやグラフィック処理を重視する場合はReno14の最適化に注目。
ディスプレイ比較
項目 | OPPO Reno 13(グローバル) | OPPO Reno 14(日本発売) |
---|---|---|
画面サイズ | 6.59インチ | 約6.6インチ |
画面占有率 | 93.4% | 93.4% |
解像度 | FHD+ 1256×2760ピクセル | フルHD+ 2760×1256ピクセル |
リフレッシュレート | 最大120Hz(60/90/120Hz切替可) | 最大120Hz |
タッチサンプリングレート | 最大240Hz(デフォルト120Hz) | 最大240Hz(デフォルト120Hz) |
色域 | 100% DCI-P3(ナチュラル/プロ/ビビッドモード) | 100% DCI-P3(ナチュラル/プロ/鮮明モード) |
色深度 | 約10.7億色(1.07 billion colors) | 約10.7億色(10億7000万色、10ビット) |
ピクセル密度 | 460 PPI | 460 PPI |
輝度 | 通常600ニット、最大1200ニット(HBM) | 通常600ニット、最大1200ニット(日光下) |
パネルタイプ | AMOLED(フレキシブル) | AMOLED |
カバーガラス | Corning Gorilla Glass 7i | Corning Gorilla Glass 7i |
コメント
- どちらも6.6インチ前後の大画面AMOLEDディスプレイで、高解像度かつ高リフレッシュレート対応でスムーズな操作感が期待できます。
- 色域はDCI-P3を100%カバーし、映像の色鮮やかさに優れています。
- 色深度は10億色以上の10ビット相当で、繊細なグラデーション表現が可能です。
- 輝度は最大1200ニットの高輝度に対応し、屋外での視認性も良好です。
- 両モデルともCorning Gorilla Glass 7iで耐久性も高いです。
- 解像度は表記の縦横が逆の可能性がありますが、実質はほぼ同じで、表示向きの違いによるものと思われます。
総評
ほぼ同等の高品質ディスプレイを搭載しており、動画視聴やゲーム、写真鑑賞に適した性能です。細かな違いは少なく、グローバル版はやや薄型で軽量という特徴があります。
サイズ・重さ・使いやすさ比較
項目 | OPPO RENO 13 (グローバル) | OPPO RENO 14 (日本版) | コメント |
---|---|---|---|
縦 | 約157.9mm | 約158mm | ほぼ同じで持ちやすいサイズ感 |
横 | 約74.73mm | 約75mm | ほぼ差なし |
厚さ | 約7.24〜7.29mm | 約7.4mm | RENO 13のほうが若干薄めでスリム |
重さ | 約181g | 約187g | RENO 13が6g軽く、軽量で持ちやすい |
ディスプレイサイズ | 約6.59インチ | 約6.6インチ | ほぼ同等。大型画面だが片手操作も可能 |
画面占有率 | 93.4% | 93.4% | 同じく画面いっぱいの設計で見やすい |
材質・質感 | Gorilla Glass 7i採用 | Gorilla Glass 7i採用 | 両機種とも耐久性の高いガラスを使用 |
イヤホンジャック | USB Type-Cのみ | USB Type-Cのみ(アナログ非対応) | どちらも有線イヤホンはUSB-C接続が必須 |
使いやすさのポイント
- 軽量で薄型なのはOPPO RENO 13
わずか6g、0.1〜0.15mmの差ですが、長時間の持ち歩きや片手操作の際に「軽く感じやすい」傾向があります。 - ディスプレイの大きさと画面占有率はほぼ同じ
両者とも大画面で動画視聴やゲームも快適。ただし約6.6インチあるので小型スマホ派には少し大きいかも。 - 耐久性はどちらも高い
Gorilla Glass 7i採用で画面の傷や割れに強く、安心感あり。 - イヤホンジャックはどちらもType-Cのみ
有線イヤホン利用者は変換ケーブルが必要になる場合あり。 - 操作感や指紋認証、顔認証も両機種対応
生体認証の反応速度などはほぼ同等と見られます。
総合コメント
OPPO RENO 13は、よりスリムで軽量なので「軽快な持ちやすさ」を求める方に向いています。
一方、OPPO RENO 14は日本市場向けに若干厚み・重さを増しており、バッテリー容量が大きい(6000mAh vs 5450mAh)ので、使いやすさでは「電池持ち重視」の方に適しています。
サイズ差はほぼ誤差レベルで使いやすさの大きな違いはありませんが、日常的な持ちやすさ・軽さはRENO 13がわずかに優勢です。
価格とコスパ比較
機種名 | 参考価格(税込) | コストパフォーマンス評価 |
---|---|---|
OPPO Reno13(グローバル版) | 約98,000円(日本円換算) | 性能は非常に高いが、入手の手間やサポートを考慮するとやや割高感も |
OPPO Reno14(日本発売) | 79,800円 | 価格と性能のバランスが非常に良く、国内サポートも受けられるため安心 |
コスパの評価
- Reno13 はハイエンドに近いスペック(高性能CPU、大容量ストレージ、4K60fps対応前面カメラなど)を搭載している分、価格はやや高め。
- Reno14 は79,800円という価格帯ながら、同等クラスのCPU・カメラ性能を備え、バッテリー容量も強化されており、非常にコスパが高い。
- 日本で正式販売されているReno14は、入手性・サポート・技適対応の点で総合的な満足度が高く、初めてOPPOを使う人にも安心。
まとめ
価格重視・コスパ重視ならReno14、性能重視・海外版に抵抗がなければReno13も選択肢に。
ただし、Reno13は並行輸入や個人輸入が前提となるため、ある程度の知識や対応力が必要です。
まとめ
比較のまとめ
- サイズ・重さは両機種ともほぼ同じで、持ちやすさに大きな差はなし。
- カメラ性能では、Reno14は望遠カメラを搭載し、ズームに強い。一方、Reno13は前面・背面ともに4K動画撮影や高画素センサーを備え、動画・自撮りに優れる。
- 処理性能はどちらもDimensity 8350を搭載しており同等。
- バッテリー性能はReno14が6000mAhでやや優勢。充電性能も80Wと高速。
- 価格はReno14が79,800円で、日本円換算のReno13(約98,000円)よりコスパが高い。
- Reno14は日本国内で正式発売されており、技適・保証・サポート面で安心。
用途別おすすめ
- ズーム撮影やバッテリー重視:Reno14
- 自撮りや動画撮影を重視:Reno13(ただし日本未発売)
- 国内で安心して使いたい:Reno14
- 最新スペック・大容量ストレージを求めるヘビーユーザー:Reno13
迷ったときの選び方ガイド
- コスパ重視・初めてOPPOを使う人 → Reno14
- 動画撮影・インカメラ重視 → Reno13(※日本未発売)
- 性能にこだわりたい上級者 → Reno13
- 使いやすさ・サポート重視 → Reno14
※注意:Reno13は日本未発売モデルのため、技適非対応・自己責任での運用となります。
保証やサポートを重視するなら、国内販売のReno14が無難です。
購入リンクと注意点
OPPO Reno13(グローバル版)購入方法・注意点
- 海外通販サイトで購入
例:Etorenでは12GB/256GBが¥100,800~、12GB/512GBが¥117,900~で販売中 - 並行輸入ショップ(eBay等)
eBayでは128GBモデルが約US$498(約74,000円)で出品されている例あり ()。 - 注意点
- 技適未取得の可能性が高く、国内で使用するには自己責任・電波法対応を要確認。
- 日本の通信キャリア・バンド対応も事前チェック推奨。
- 保証や修理サービスは国内対応外のケースが多い。
OPPO Reno14(日本モデル)購入リンク
海外サイトで購入する際の注意点
OPPO Reno13は日本未発売のグローバルモデルです。そのため、購入にはAmazonや楽天といった国内ECサイトではなく、AliExpressやeBay、ETORENなどの海外通販サイトを利用することになります。以下の注意点をよく確認した上で、慎重に購入を検討しましょう。
- ❶ 技適マーク非対応の可能性
グローバル版のため、日本の技術基準適合証明(技適)マークがないケースがほとんどです。技適未取得端末の国内使用は、厳密には電波法違反となるリスクがあるため、自己責任となります。 - ❷ 保証・サポートが受けられない
OPPO Japanや国内の正規販売店で購入した製品でないため、メーカー保証や日本語によるサポート対象外です。初期不良や故障時の交換対応がスムーズにいかない可能性があります。 - ❸ 対応バンドに注意
海外版は一部日本の通信バンド(特にdocomoプラチナバンド
やSoftBank Band8
など)に非対応のモデルもあります。お使いの通信会社とのバンド互換性を事前に必ず確認しましょう。 - ❹ 日本語対応はあるが、翻訳の質は端末次第
多くのグローバル端末は日本語表示に対応していますが、一部翻訳が不自然だったり、設定内の一部が英語表記のままというケースもあります。 - ❺ 輸入関税・送料がかかることも
サイトによっては通関手数料や消費税、送料が別途必要となる場合があります。合計費用が当初の価格より高くなることもあるので、必ず事前に確認を。 - ❻ 初期設定が英語や中国語の場合あり
購入時は英語や中国語が初期言語のこともあります。スマホ操作にある程度慣れていないと、日本語化の設定に手間取る可能性があります。
▼ 結論:
OPPO Reno13は魅力的なスペックを持つ機種ですが、日本国内での利用には一定のリスクや制限があることを理解したうえで、自己責任での購入・運用が求められます。初心者やリスクを避けたい方は、国内版(例:OPPO Reno14)を選ぶ方が無難です。
OPPO Reno13(グローバル版)|よくある質問
- Q1. OPPO Reno13 グローバル版は日本語に対応していますか?
- A. はい、初期設定で日本語を選択可能です。ColorOSのUIも日本語化されています。
- Q2. 日本国内でGoogleアプリ(GmailやYouTubeなど)は使えますか?
- A. はい、Googleモバイルサービス(GMS)に対応しているため、Google Playストア含め通常通り使用できます。
- Q3. 技適マークはついていますか?
- A. 基本的にグローバル版には技適マークはありません。国内での使用は電波法上「自己責任」となります。
- Q4. 日本の通信キャリアで使えますか?
- A. ドコモ・au・ソフトバンク・楽天などで使用可能なバンドは多く対応していますが、対応周波数・5G帯域は機種ごとに要確認です。
- Q5. eSIMには対応していますか?
- A. はい、nano SIM+eSIMのデュアルSIM仕様です。ただし、日本のeSIMプロバイダとの互換性は要確認です。
- Q6. おサイフケータイ(FeliCa)は使えますか?
- A. いいえ、FeliCa非対応のため、日本の電子マネー(Suica・iD・QUICPay等)は使用できません。
- Q7. 防水・防塵には対応していますか?
- A. OPPO Reno13グローバル版には防水防塵等級(IP規格)の記載はなく、耐水性は期待しないほうがよいです。
- Q8. 保証や修理サポートは受けられますか?
- A. グローバル版は日本国内での正規サポート対象外です。万一の故障時は、購入元(海外ショップ)に問い合わせる必要があります。
- Q9. 日本での使用時に注意すべきことは?
- A. 技適未取得のため公共の場(電車など)での使用には注意が必要です。モバイル回線のバンドやeSIMの動作も事前に調査をおすすめします。
- Q10. 初期状態でGoogle Playは入っていますか?
- A. はい、Google PlayストアおよびGoogle関連アプリがプリインストールされています。
- Q11. 日本の一部アプリやゲームに非対応のものはありますか?
-
A. はい、以下のようなアプリは注意が必要です:
- おサイフケータイ系:FeliCa非対応のため使用不可
- 一部ゲーム:『ウマ娘』『プロセカ』などで「非対応端末」と表示されることあり
- 銀行系アプリ:地方銀行アプリなどで起動しないケースあり
- 動画配信サービス:NetflixやAmazon PrimeでHD再生ができない場合あり(Widevine L3)
- LINE:基本使用可能だが、LINE Payや一部連携機能は制限されることあり
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