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Xperia 10 IIIとXperia 10 Vの違いは?旧モデルと新モデルの差を徹底比較!

Xperia 10 IIIとXperia 10 Vの違いは?旧モデルと新モデルの差を徹底比較!

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はじめに

Xperia 10シリーズは、ソニーのミドルレンジスマートフォンとして人気の高いモデルです。特にXperia 10 IIIは、手頃な価格ながらも有機ELディスプレイやトリプルカメラ、防水防塵対応といった魅力的なスペックを備えており、多くのユーザーに支持されました。

その後継機となるXperia 10 Vは、さらなる進化を遂げて登場しました。デザインや性能はどのように変化したのか、またXperia 10 IIIからの買い替えは検討すべきなのか。

この記事では、両モデルの違いを詳しく比較し、それぞれの特徴を解説していきます。

Xperia 10 V vs Xperia 10 III スペック比較

Xperia 10 V と Xperia 10 III は、どちらもミッドレンジクラスのスマートフォンですが、バッテリー容量・ストレージ・カメラ性能 に違いがあります。

Xperia 10 V は 5000mAh の大容量バッテリーと 128GB のストレージ を搭載しており、より長時間の使用や多くのデータ保存が可能です。一方、Xperia 10 III は おサイフケータイ対応やデュアルSIM機能 があり、決済機能や 2 枚の SIM を使い分けたい人に向いています。

スペック比較表

項目 Xperia 10 V Xperia 10 III
サイズ 約68mm×約155mm×約8.3mm 約68mm×約154mm×約8.3mm
重量 約159g 約169g
ディスプレイ 約6.1インチ / 有機EL / FHD+ / 60Hz 約6.0インチ / 有機EL / FHD+ / HDR対応
バッテリー容量 5000mAh 4500mAh
OS Android™ (最大2回のOSアップデート) Android™ 11
CPU Snapdragon® 695 5G Mobile Platform Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform
RAM/ROM 6GB/128GB 6GB/64GB
外部メモリ microSDXC(最大1TB) microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)
メインカメラ 16mm (800万画素/F2.2) / 26mm (4800万画素→記録1200万画素/F1.8) / 54mm (800万画素/F2.2) 16mm (800万画素/F2.2) / 27mm (1200万画素/F1.8) / 54mm (800万画素/F2.4)
フロントカメラ 800万画素 / F2.0 800万画素 / F2.0
オーディオ 3.5mmオーディオジャック / フロントステレオスピーカー 3.5mmオーディオジャック(4極CTIA対応)
防水/防塵 IPX5/IPX8 / IP6X IPX5/IPX8 / IP6X
NFC
生体認証 指紋認証 指紋認証
おサイフケータイ 記載なし
デュアルSIM 記載なし 〇(DSDS/DSDV対応)
ワイヤレス充電 × ×

Xperia 10 V と Xperia 10 III の違いまとめ

  • バッテリー容量:Xperia 10 V は 5000mAh でより長持ち
  • ストレージ:Xperia 10 V は 128GB、Xperia 10 III は 64GB
  • カメラ:Xperia 10 V は 4800万画素(記録1200万画素)の広角カメラを搭載
  • おサイフケータイ:Xperia 10 III のみ対応
  • デュアルSIM対応:Xperia 10 III のみ対応

結論:どちらを選ぶべき?

Xperia 10 V は バッテリー持ちやストレージ容量、カメラ性能を重視する人向け です。特に、長時間の動画視聴やゲームをする人におすすめ。

一方、Xperia 10 III は おサイフケータイやデュアルSIM機能を使いたい人向け です。格安SIMを 2 枚使いたい人や、モバイル決済を頻繁に利用する人に適しています。

それぞれのニーズに応じて、最適なモデルを選びましょう!

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デザイン・サイズ感の違い

サイズ・重量

  • Xperia 10 V:
    約68mm×約155mm×約8.3mm / 約159g
  • Xperia 10 III:
    約68mm×約154mm×約8.3mm / 約169g

幅・厚さは同じだが、Xperia 10 Vの方が1mm高く、10g軽量化 されている。
長時間の使用や持ち運びの際には Xperia 10 Vの方が軽快に感じられる 可能性がある。

ディスプレイ

  • Xperia 10 V:
    約6.1インチ / 有機EL / FHD+
  • Xperia 10 III:
    約6.0インチ / 有機EL(トリルミナス®ディスプレイ for mobile) / FHD+ / HDR対応

→ 画面サイズは Xperia 10 Vが0.1インチ大きい が、HDR対応の点では Xperia 10 IIIの方が映像美に優れている

デザイン

  • Xperia 10 V:
    近年のXperiaらしい フラットなデザイン
    カメラデザインがシンプル化(縦並び)
  • Xperia 10 III:
    側面がやや丸みを帯びたデザイン
    カメラのデザインは10 Vと似ているが、全体的に 10 Vの方が洗練された印象

Xperia 10 Vはシンプルでモダン、10 IIIはやや丸みを帯びて持ちやすさ重視のデザイン

処理性能・動作の快適さの違い

Xperia 10 V の処理性能・動作の快適さ

Xperia 10 Vは「Snapdragon 695 5G」を搭載しており、前世代のXperia 10 III(Snapdragon 690 5G)と比較すると若干の性能向上が見られます。CPU・GPUともに省電力性を維持しながら効率的なパフォーマンスを提供し、普段使い(SNS、Web閲覧、動画視聴など)においては快適に動作します。

また、RAM 6GB・ストレージ128GBを搭載しており、アプリの起動やマルチタスクの処理も比較的スムーズです。特に、ストレージが64GBから128GBへと倍増しているため、アプリや写真・動画の保存容量に余裕があり、動作の安定性も向上しています。

ただし、リフレッシュレートが60Hzに据え置かれているため、高リフレッシュレートの端末と比較するとスクロール時の滑らかさは劣ります。また、Snapdragon 695はミドルレンジ向けのチップセットのため、高負荷な3Dゲームなどでは処理落ちやフレームレートの低下が発生する可能性があります。

Xperia 10 III の処理性能・動作の快適さ

Xperia 10 IIIは「Snapdragon 690 5G」を搭載しており、基本的な処理性能はXperia 10 Vと大きく変わりませんが、わずかに劣る部分もあります。特に、GPU性能が若干低いため、グラフィック処理の負荷が高いアプリでは動作のもたつきを感じることがあります。

また、RAMは6GBで変わりませんが、ストレージは64GBと少なく、空き容量が不足すると動作が重くなる可能性があります。外部ストレージ(microSDXC)を活用すればある程度補えますが、アプリのインストールやキャッシュの影響で内蔵ストレージの空き容量が減少すると、システム全体の動作が遅くなることがあります。

バッテリー容量は4500mAhで、Xperia 10 Vの5000mAhよりもやや少ないですが、省電力設計のSnapdragon 690を採用しているため、一般的な使用では1日持つ程度のバッテリー性能は確保されています。ただし、Xperia 10 Vの方がより長時間の使用が可能です。

結論

Xperia 10 Vの方が全体的に動作の快適さが向上しています。

  • 処理性能:Snapdragon 695 5Gの採用により、わずかに向上(特にGPU性能が改善)。
  • ストレージ:128GBに増量され、アプリやデータの保存容量に余裕あり。
  • バッテリー:5000mAhに強化され、より長時間の駆動が可能。

一方で、リフレッシュレートがどちらも60Hzのため、滑らかさを重視する場合はハイエンドモデルと比べると物足りなさを感じるかもしれません。ゲーム用途ではなく、日常使い(SNS、Web、動画視聴)を重視するなら、Xperia 10 Vの方がより快適な選択肢となるでしょう。

カメラ性能の違い

Xperia 10 VXperia 10 IIIのカメラ性能の違いは、主に以下のポイントに分かれます。

1. メインカメラの画素数とセンサー

  • Xperia 10 V:
    • 広角カメラ: 4800万画素(記録画素数1200万画素)/F1.8
    • 超広角カメラ: 800万画素/F2.2
    • 望遠カメラ: 800万画素/F2.2
    • センサー: Exmor RS™ for mobile(1/2.0型)
  • Xperia 10 III:
    • 広角カメラ: 1200万画素/F1.8
    • 超広角カメラ: 800万画素/F2.2
    • 望遠カメラ: 800万画素/F2.4
    • センサー: Exmor RS™(広角カメラ)

2. フロントカメラ

  • Xperia 10 V: 800万画素/F2.0
  • Xperia 10 III: 800万画素/F2.0

3. カメラ機能の向上

Xperia 10 Vでは、4800万画素の広角カメラにより高解像度で鮮明な写真が撮れるほか、望遠カメラの仕様が改善され、より安定したズーム機能を提供します。一方、Xperia 10 IIIは、広角カメラが1200万画素で、解像度はやや劣りますが、依然として高品質な写真を提供します。

総評

Xperia 10 Vは、広角カメラの画質や望遠カメラの仕様が改善され、より高精度な撮影が可能です。Xperia 10 IIIは、解像度においてやや劣るものの、依然として十分な性能を誇ります。

バッテリー容量と充電速度の比較

以下は、Xperia 10 VXperia 10 IIIのバッテリー持ちと充電速度に関する比較です。

バッテリー容量

  • Xperia 10 V: 5000mAh
  • Xperia 10 III: 4500mAh

Xperia 10 Vは、Xperia 10 IIIより500mAh大きなバッテリーを搭載しており、バッテリー持ちが長くなることが期待されます。

充電速度

両モデルはUSB Type-Cポートを搭載しており、一般的には18W程度の急速充電に対応しています。充電時間は以下のように予測できます:

  • Xperia 10 V: 約5000mAhのバッテリーで、18W充電の場合、フル充電には約2時間程度かかると予想されます。
  • Xperia 10 III: 約4500mAhのバッテリーで、同様に18W充電の場合、フル充電には約1.5~2時間かかると考えられます。

バッテリー持ち(実使用)

  • Xperia 10 V: バッテリー容量が大きいため、1日以上の使用が可能で、特に軽度の使用や省電力モードを活用するとさらに長持ちする可能性があります。
  • Xperia 10 III: 4500mAhのバッテリーでも、日常的な使用では問題なく1日持ちますが、Xperia 10 Vと比べるとやや劣る可能性があります。

結論

Xperia 10 Vは、より大きなバッテリー(5000mAh)と長時間使用に耐える可能性があり、バッテリー持ちは向上しています。充電速度に大きな差はないものの、より効率的な電力管理が期待されるかもしれません。

Xperia 10 IIIは、バッテリー容量が小さいため、ややバッテリー持ちが短くなりますが、日常使用には十分です。

Xperia 10 Vレビュー

デザイン・携帯性:
Xperia 10 Vはコンパクトで持ちやすいデザイン。軽量で、片手操作もしやすい。カラーも可愛らしく、デザインには満足している。

性能:
Snapdragon 695搭載、リフレッシュレートは60Hzという点で不満の声もあるが、普段使いには十分なサクサク感。写真やデジカメ用途に十分なセンサーを搭載しており、進化している点は好評。

バッテリー:
バッテリー持ちは非常に良く、長時間使用しても減らない点が評価されている。特にバッテリー寿命の面では高く評価されている。

カメラ:
カメラ起動や撮影にはやや時間がかかるが、日常使いには問題ない。画質は満足のいくものの、カメラが少し遅い点が指摘されている。

総評:
バッテリー寿命と持ちやすさに特化したスマホで、特に日常使いにおいて高い評価を得ている。ゲームやマニア向けの機能はないが、バランスが取れた機種として満足しているユーザーが多い。

Xperia 10 IIIレビュー

デザイン・携帯性:
スッキリとしたデザインで、持ちやすいサイズ感。ポケットに入れても邪魔にならない。

性能:
Snapdragon 690 5G搭載で、普段使いには十分だが、レスポンスや動作が遅いという不満も。ゲームや動画視聴時に途切れが発生し、改善には設定調整が必要だった。

バッテリー:
バッテリー持ちは良好で、日常的な使用には問題ない。しかし、XZ2との比較では、大きな進化を感じなかった。

カメラ:
カメラのレスポンスが悪く、起動に時間がかかる点が指摘されている。画質も期待ほどではないが、日常的な使用には問題ない。

不具合・総評:
初期ロットで不具合が多く、特に通話時の音量やマイクロSDスロットの不便さが不評。画面の発色やタッチセンサーの問題も報告されており、最初の使用では不安定さが目立つ。さらに、不具合や設定の不具合もあり、購入後の後悔が見受けられる。

改善後の評価:
ソフトウェアの調整や設定を変更した後に、レスポンスが改善したという声もあり、改善後の体験は好評。しかし、全体的な満足度は分かれており、特に初期ロットでの不具合が評価を下げている。

レビュー参照元 価格コム

YouTube動画レビュー

価格とコストパフォーマンス

Xperia 10 III:
Xperia 10 IIIの中古価格は約17,000円からとなっています。この価格帯では、ミドルレンジスマートフォンとしては非常にコストパフォーマンスが良いといえます。性能や機能のバランスを重視するユーザーにとって、価格に見合った十分な価値を提供しています。特に、シンプルで使いやすいデザイン、良好なバッテリー持ちを求めるユーザーにはオススメです。

Xperia 10 V:
Xperia 10 Vの中古価格は約41,000円からとなっています。Xperia 10 IIIに比べると、価格は高めですが、その分性能が向上しており、より快適な使用感を提供しています。バッテリーの持ちやサクサク動く性能に重点を置いた設計が特徴で、日常使いで快適さを求める人には十分なコストパフォーマンスを持つ製品です。ただし、Xperia 10 IIIの価格に対して差額を支払う価値があるかどうかは、各ユーザーの使用目的によります。

どんな人におすすめ?

Xperia 10 IIIを使い続けるべき人

  • 予算を抑えつつ、必要最低限の機能を備えたスマートフォンを求めている人
  • シンプルで使いやすいデザインと、バッテリーの持ちを重視する人
  • ゲームや高負荷なアプリを使わない、日常的な使用を中心に使う人
  • コストパフォーマンス重視で、Xperiaブランドを手軽に楽しみたい人

Xperia 10 Vに買い替えるべき人

  • 性能向上や快適な操作感を求めている人
  • より長時間使えるバッテリーや、快適なレスポンスを重視する人
  • 動画視聴やネットサーフィン、軽いゲームなどをスムーズに行いたい人
  • Xperia 10 IIIのスペックでは物足りないと感じる人や、今後の利用を見越して性能の向上を求める人

まとめ:Xperia 10 Vは買い替えに値するか?

Xperia 10 IIIからXperia 10 Vへの進化ポイントを総括すると、買い替えを検討する価値が十分にあると言えます。まず、Xperia 10 Vはレスポンスの向上、バッテリー持ちの改善、そしてディスプレイの鮮明さといった面で、日常的な使用感が格段に向上しています。特に、動作のスムーズさやバッテリーの持ちに関しては、Xperia 10 IIIよりも優れたパフォーマンスを発揮し、快適に使い続けることができるでしょう。

また、ゲームや高負荷なアプリケーションの使用を控えた一般的な利用者にとっては、Xperia 10 Vが提供する進化した体験は、Xperia 10 IIIからの買い替えを十分に後押しする要素です。しかし、Xperia 10 IIIで特に不満がない場合や、コストパフォーマンスを最優先に考えるユーザーには、まだ十分に使い続ける選択肢があると言えるでしょう。

総じて、Xperia 10 Vは進化した機能と性能で、買い替えに十分値するスマートフォンです。特に、快適な操作性やバッテリー性能を重視する方には強くおすすめできます。

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ガラスフィルムと液体フィルム、どちらが良い?

スマートフォンを使用する上で、画面の保護は重要です。ガラスフィルムと液体フィルムは、いずれもスクリーンを傷や汚れから守る役割を果たしますが、それぞれに特徴があり、どちらが良いかは使う人のニーズによって異なります。

ガラスフィルムのメリット

  • 耐久性が高い: 強化ガラスで作られており、スクリーンに強い衝撃が加わっても割れにくいです。
  • 指触りが滑らか: ガラスフィルムは本物のガラスに近い質感があり、タッチ操作がスムーズで、指紋も付きにくいです。
  • 視認性が良い: 高透明度で、画面の明るさや色合いがそのまま保たれます。

ガラスフィルムのデメリット

  • 厚みがある: 他のフィルムと比較して厚みがあり、ケースとの相性が悪くなる場合があります。
  • 割れる可能性がある: 強化ガラスでも、硬いものにぶつけると割れてしまうことがあります。

液体フィルムのメリット

  • 薄くて軽い: 液体フィルムは非常に薄く、重ねてもほとんど影響がありません。
  • 簡単に施工できる: 液体を画面に塗り込むだけで簡単に貼れるので、気泡の心配がありません。
  • コストが安い: 液体フィルムはガラスフィルムよりも安価で購入できることが多いです。

液体フィルムのデメリット

  • 耐久性が低い: 液体フィルムはガラスフィルムに比べて衝撃吸収力が低く、強い衝撃に弱いです。
  • フィルムが見えない: 視覚的に保護感がないため、物理的に画面が保護されているか実感しにくいです。

結論

  • ガラスフィルム: 耐久性や触り心地、視認性を重視する人におすすめです。特に落下や衝撃に強い保護を求める人に向いています。
  • 液体フィルム: 見た目を気にせず、安価で手軽に画面を保護したい人に向いています。

自分の使い方や予算、保護の必要性に合わせて選ぶことが重要です。

キャリアからの乗り換えのおすすめ

キャリアから格安SIMに乗り換えることで、通信費を大幅に削減できます。特に、日常的にあまりデータ通信を使用しない方や、Wi-Fiを活用する方にとって、格安SIMはコストパフォーマンスが高い選択肢です。

楽天モバイル

  • 3GBプラン:980円
  • 20GBプラン:1,980円
  • 無制限プラン:2,980円

楽天ポイントも貯まり、さらに楽天エコシステム内でのお買い物がお得になります。

mineo(マイネオ)

マイソク(無制限低速通信プラン)

  • 32kbps:250円
  • 300kbps:660円
  • 1.5Mbps:990円
  • 3Mbps:2,200円(3月13日から5Mbps)

マイピタ(定額通常速度プラン)

  • 1GB:1,298円
  • 5GB:1,518円
  • 10GB:1,958円
  • 20GB:2,178円
  • 50GB:2,948円(3月13日から登場)

Wi-Fi中心で使う方や、低速でも問題ない方にはマイソクプランが、通常速度で安定した通信が必要な方にはマイピタプランがオススメです。

日本通信SIM

  • 1GBプラン:290円
  • 20GBプラン:1,390円(5分間のカケホ付き)
  • 50GBプラン:2,178円(5分間のカケホ付き)

日本通信SIMは、業界最安値のコスパを誇り、通信品質も高いので、コストを抑えたい方にピッタリです。

参照 関連リンク

Xperia公式

価格コム

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はじめに:ARROWS We2とRedmi 12の概要

ARROWS We2とRedmi 12の簡単な紹介

ARROWS We2

富士通(現FCNT)が開発・販売する、シンプルで使いやすいAndroidスマートフォンです。

主な特徴としては、

  • 初めてスマホを使う人でも安心な使いやすさ
  • 普段使いに十分な基本性能
  • 充実したサポート体制

などが挙げられます。

Redmi 12

Xiaomi(シャオミ)が開発・販売する、高性能でコストパフォーマンスに優れたAndroidスマートフォンです。

主な特徴としては、

  • 高画質なカメラ
  • 大容量バッテリー
  • おしゃれなデザイン

などが挙げられます。

ターゲット層:それぞれの機種がどんなユーザーにおすすめか

ARROWS We2

  • スマホ初心者の方
  • シンプルで使いやすいスマホを探している方
  • 通話やメール、SNSなどの基本的な機能を重視する方
  • 安心の日本製スマホを使いたい方

Redmi 12

  • スマホの性能を重視する方
  • 写真や動画撮影をよくする方
  • コストパフォーマンスを重視する方
  • おしゃれなデザインのスマホを持ちたい方

比較ポイント:本記事で比較する項目

本記事では、ARROWS We2とRedmi 12を以下の項目で比較します。

  • スペック:CPU、RAM、ストレージ、ディスプレイ、バッテリーなど
  • カメラ:画質、機能、撮影モードなど
  • 使い勝手:操作性、デザイン、ソフトウェア、便利機能など
  • 価格:各キャリアでの価格、SIMフリーモデルの価格
  • その他:防水防塵、生体認証、サポート体制など

これらの比較を通して、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

スペック比較:基本性能をチェック!

CPU、RAM、ストレージ:どちらがサクサク動くか

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

項目 ARROWS We2 Redmi 12
CPU MediaTek Dimensity 7025 (オクタコア) Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 (オクタコア)
RAM 4GB 4GB/8GB
ストレージ 128GB 128GB/256GB

ARROWS We2はMediaTek Dimensity 7025を搭載しており、Redmi 12はQualcomm Snapdragon 4 Gen 2を搭載しています。どちらもオクタコアCPUですが、処理性能には若干の差がある可能性があります。RAMはどちらも4GBですが、Redmi 12には8GBモデルも用意されています。ストレージはどちらも128GBですが、Redmi 12には256GBモデルも用意されています。

どちらがサクサク動くか

Redmi 12の8GBモデルの方が、より多くのRAMを搭載しているため、アプリの起動や切り替えがスムーズに行える可能性があります。CPUの性能差はわずかなものと思われますが、Redmi 12の方が若干有利かもしれません。

ディスプレイ:画面の美しさ、見やすさ

項目 ARROWS We2 Redmi 12
サイズ 約6.1インチ 約6.8インチ
解像度 HD+ (720×1560) フルHD+ (2460×1080)
種類 TFT 液晶

ARROWS We2は約6.1インチのHD+ディスプレイを搭載しており、Redmi 12は約6.8インチのフルHD+ディスプレイを搭載しています。

画面の美しさ、見やすさ

Redmi 12の方が、より高解像度で美しい画面表示を実現しています。画面サイズもRedmi 12の方が大きいため、動画視聴やゲームプレイがより快適に行えるでしょう。

バッテリー:持ちの良さ、充電速度

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

項目 ARROWS We2 Redmi 12
バッテリー容量 4500mAh 5000mAh
充電速度 USB Power Delivery (Revision 3.0)

ARROWS We2は4500mAhのバッテリーを搭載しており、Redmi 12は5000mAhのバッテリーを搭載しています。

持ちの良さ、充電速度

Redmi 12の方がバッテリー容量が大きいため、より長い時間使用できる可能性があります。充電速度はARROWS We2がUSB Power Deliveryに対応しているため、高速充電が可能です。Redmi 12の充電速度は不明です。

その他:防水防塵、生体認証、SIMカードの種類など

項目 ARROWS We2 Redmi 12
防水防塵 IPX5/IPX8、IP6X IP53
生体認証 指紋認証、顔認証 側面指紋認証、AI顔認証
SIMカード nanoSIM/eSIM nanoSIM + eSIM
FeliCa (おサイフケータイ)
NFC
イヤホンジャック

ARROWS We2は高い防水防塵性能を備えており、Redmi 12はIP53の防滴・防塵性能を備えています。生体認証はどちらも指紋認証と顔認証に対応しています。SIMカードはどちらもnanoSIMとeSIMに対応しています。FeliCa (おサイフケータイ) とNFCはどちらも対応しています。イヤホンジャックもどちらも搭載しています。

どちらが優れているか

防水防塵性能はARROWS We2の方が優れています。生体認証、SIMカード、FeliCa、NFC、イヤホンジャックはどちらも同じです。

まとめ

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

項目 ARROWS We2 Redmi 12
CPU MediaTek Dimensity 7025 Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
RAM 4GB 4GB/8GB
ストレージ 128GB 128GB/256GB
ディスプレイ 約6.1インチ HD+ 約6.8インチ フルHD+
バッテリー 4500mAh 5000mAh
充電速度 USB Power Delivery
防水防塵 IPX5/IPX8、IP6X IP53
生体認証 指紋認証、顔認証 側面指紋認証、AI顔認証
SIMカード nanoSIM/eSIM nanoSIM + eSIM
FeliCa
NFC
イヤホンジャック

どちらの機種が優れているかは、ユーザーの重視するポイントによって異なります。

  • Redmi 12
    • 画面の美しさ、大きさ
    • バッテリー容量
    • 豊富なRAM、ストレージ容量
    • コストパフォーマンス
  • ARROWS We2
    • 防水防塵性能
    • 使いやすさ
    • 安心の日本製

これらの情報を参考に、自分にぴったりの一台を選んでください。

カメラ性能比較:ARROWS We2 vs Redmi 12

アウトカメラ

項目 ARROWS We2 Redmi 12
メインカメラ画素数 約5010万画素 約5000万画素
メインカメラセンサーサイズ 1/2.7インチ
メインカメラF値 1.8 1.8
深度センサー 約190万画素 約200万画素
深度センサーF値 2.4 2.4

ARROWS We2とRedmi 12はどちらも約5000万画素のメインカメラを搭載していますが、センサーサイズやレンズの構成が異なります。ARROWS We2は1/2.7インチのセンサーを搭載しており、Redmi 12のセンサーサイズは公表されていません。F値はどちらも1.8で、明るい場所でも暗い場所でも綺麗な写真が撮れることが期待できます。

インカメラ

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項目 ARROWS We2 Redmi 12
インカメラ画素数 約800万画素 約500万画素
インカメラセンサーサイズ 1/4.0インチ
インカメラF値 2.0 2.2

インカメラはARROWS We2が約800万画素、Redmi 12が約500万画素です。ARROWS We2の方が高画素ですが、センサーサイズやF値も考慮する必要があります。

その他

項目 ARROWS We2 Redmi 12
動画撮影 1080P 30fps
その他

動画撮影はRedmi 12が1080P 30fpsに対応しています。ARROWS We2の動画撮影性能は公表されていません。

まとめ

項目 ARROWS We2 Redmi 12
アウトカメラ 約5010万画素 (1/2.7インチ, F1.8) + 約190万画素 (F2.4) 約5000万画素 (F1.8) + 約200万画素 (F2.4)
インカメラ 約800万画素 (1/4.0インチ, F2.0) 約500万画素 (F2.2)
動画撮影 1080P 30fps

どちらの機種がカメラ性能に優れているかは、実際に撮影した写真や動画を比較してみる必要があります。画素数やF値だけでなく、センサーサイズや画像処理エンジンなども画質に影響を与えるため、総合的な判断が必要です。

補足

  • カメラの性能は、ソフトウェアや画像処理エンジンによっても大きく左右されます。
  • 実際に撮影した写真や動画を比較する際は、様々なシチュエーションで撮影されたものを参考にすると良いでしょう。
  • 詳しいレビュー記事や比較動画などを参考にすると、より詳細な情報を得ることができます。

使い勝手比較

操作性

  • サイズ感: ARROWS we2 は Redmi Note 12 よりも一回り小さく、軽量です。片手での操作性を重視する方には ARROWS we2 がおすすめです。
  • ディスプレイ: Redmi Note 12 は ARROWS we2 よりも大型で高解像度なディスプレイを搭載しています。動画視聴やゲームを楽しむ際には Redmi Note 12 が有利です。
  • CPU: 両機種ともにオクタコアCPUを搭載していますが、MediaTek Dimensity 7025 は Snapdragon 4 Gen 2 よりも若干性能が高い可能性があります。ただし、実際の使用感はアプリの最適化やOSのバージョンによっても異なるため、店頭などで実際に試してみることをおすすめします。

便利機能

  • 防水防塵: ARROWS we2 は IPX5/IPX8 の防水性能と IP6X の防塵性能を備えており、Redmi Note 12 よりも優れています。
  • MIL規格準拠: ARROWS we2 は MIL規格に準拠しており、耐衝撃性や耐久性に優れています。
  • その他: ARROWS we2 は泡ハンドソープで洗える、アルコール除菌に対応するなど、Redmi Note 12 にはない便利な機能を備えています。

まとめ

ARROWS we2 と Redmi Note 12 はそれぞれ特徴が異なるスマートフォンです。

  • ARROWS we2: 小型軽量で持ちやすく、防水防塵性能や耐久性に優れています。日常使いに便利な機能を求める方におすすめです。
  • Redmi Note 12: 大画面で高画質なディスプレイを搭載しており、動画視聴やゲームを楽しむのに適しています。

どちらの機種を選ぶかは、あなたの使い方や重視するポイントによって異なります。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの一台を見つけてください。

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ARROWS we2 と Redmi Note 12 の価格比較:どちらがお得?
項目 ARROWS we2 Redmi Note 12
新品価格 36,100円 17,000円
中古価格 13,000円 12,000円

価格面での比較

  • 新品価格: Redmi Note 12 の方が ARROWS we2 よりも大幅に安いです。価格を重視するなら Redmi Note 12 がおすすめです。
  • 中古価格: 中古価格帯はほぼ同じです。どちらの機種も中古市場で手頃な価格で入手できます。

その他考慮事項

価格以外にも、以下の点を考慮して機種を選ぶことをおすすめします。

  • スペック: ARROWS we2 は防水防塵性能やMIL規格準拠など、Redmi Note 12 にはない機能があります。
  • 使い勝手: サイズ感やディスプレイの大きさなど、操作性は人によって好みが異なります。
  • ブランド: 富士通の ARROWS シリーズと Xiaomi の Redmi シリーズでは、ブランドイメージが異なります。

結論

価格面では Redmi Note 12 が圧倒的に有利です。しかし、ARROWS we2 には Redmi Note 12 にはない魅力的な機能があります。どちらの機種を選ぶかは、価格だけでなく、スペックや使い勝手、ブランドイメージなども考慮して総合的に判断することをおすすめします。

補足

価格は時期や店舗によって変動する可能性があります。購入前に必ず最新の価格を確認するようにしてください。

Redmi Note 12 レビューまとめ

良い点

  • バッテリー持ちが良い
  • 価格が安い
  • 画面が大きい
  • 通常使用に十分な性能
  • 内部ストレージ容量が大きい

悪い点

  • レスポンスが悪い(特にゲーム)
  • スピーカーがステレオではない
  • Bluetooth接続時の音量が低い
  • テザリングが切れることがある
  • カメラ性能が低い
  • 画面が暗い

総評

Redmi Note 12 は価格の割にバッテリー持ちが良いなど、普段使いには十分な性能を持つスマートフォンです。しかし、レスポンスの悪さやカメラ性能の低さなど、いくつかの欠点もあります。ゲームをよくする人や、カメラ性能を重視する人には不向きかもしれません。

ARROWS we2 レビューまとめ

良い点

  • 高齢者向けの機能が充実
  • シンプルホーム画面が見やすい
  • 小型で持ちやすい
  • 防水防塵

悪い点

  • ドット通知の不具合
  • レスポンスが悪い
  • 画面が暗い
  • バッテリー持ちが少し悪い

総評

ARROWS we2 は高齢者向けの機能を充実させたスマートフォンです。シンプルホーム画面や迷惑電話対策など、高齢者にとって使いやすい機能が搭載されています。しかし、ドット通知の不具合やレスポンスの悪さなど、いくつかの欠点もあります。

レビュー比較

項目 Redmi Note 12 ARROWS we2
ターゲット層 コストパフォーマンス重視のユーザー 高齢者
良い点 バッテリー持ち、価格、画面サイズ、ストレージ容量 高齢者向け機能、シンプルホーム画面、小型、防水防塵
悪い点 レスポンス、スピーカー、Bluetooth、テザリング、カメラ、画面 ドット通知、レスポンス、画面、バッテリー

どちらがおすすめ?

どちらの機種を選ぶかは、あなたのニーズによって異なります。

  • Redmi Note 12:コストパフォーマンスを重視するならおすすめです。
  • ARROWS we2:高齢者の方や、防水防塵性能を重視する方におすすめです。

注意点

  • レビューはあくまで個人の感想です。
  • 価格は時期や店舗によって変動する可能性があります。

購入前に、必ず実機を触って試してみることをおすすめします。

レビュー参照元 価格コム

YouTube動画レビュー

まとめ:あなたにぴったりの一台は?

ARROWS We2 と Redmi 12 は、どちらも価格帯が近く、日常使いに適したスマートフォンですが、それぞれ特徴が異なります。あなたにぴったりの一台を選ぶために、それぞれのメリット・デメリット、おすすめユーザー像をまとめました。

メリット・デメリット

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

項目 ARROWS We2 Redmi 12
メリット
  • 高齢者向け機能が充実(シンプルホーム、迷惑電話対策など)
  • 小型で持ちやすい
  • 防水防塵
  • コストパフォーマンスが高い
  • バッテリー持ちが良い
  • 画面が大きい
デメリット
  • レスポンスがやや遅い
  • 画面が少し暗い
  • ドット通知の不具合報告あり
  • レスポンスがやや遅い
  • カメラ性能が低い
  • スピーカーがモノラル

どんな人におすすめか:具体的なユーザー像

  • ARROWS We2
    • 高齢者の方
    • スマホ初心者の方
    • シンプルな操作を求める方
    • 防水防塵性能を重視する方
  • Redmi 12
    • コストパフォーマンスを重視する方
    • バッテリー持ちを重視する方
    • 大画面で動画やゲームを楽しみたい方
    • カメラ性能をあまり気にしない方

最終的な結論:どちらを選ぶべきか

どちらの機種を選ぶべきかは、あなたの優先順位によって異なります。

  • 使いやすさ、安心感を重視するなら ARROWS We2
    • 高齢者向けの機能が充実しており、スマホ初心者でも安心して使えます。
    • 防水防塵性能も備えているため、屋外での使用も安心です。
  • コストパフォーマンス、大画面を重視するなら Redmi 12
    • 比較的安価ながら、バッテリー持ちが良く、大画面で動画やゲームを楽しめます。

最終的な判断

上記を参考に、あなたの使い方や重視するポイントを考慮して、最適な一台を選んでください。可能であれば、実際に店頭で触ってみることをおすすめします。

補足

  • レビューはあくまで個人の感想であり、全ての人に当てはまるわけではありません。
  • 価格は時期や店舗によって変動する可能性があります。

端末本体とケースはこちらから

スマホエントリーモデルに最適な格安SIM:利用状況別おすすめ

スマホエントリーモデルに最適な格安SIMは、利用状況や重視するポイントによって異なります。以下に、いくつかの選択肢とおすすめ理由をまとめました。

1. データ利用量が少ない方

  • IIJmio:ドコモ回線で通信品質が安定しており、データ容量も細かく選べます。
  • mineo(マイネオ):フリータンクでデータ容量を分け合えるので、無駄がありません。

2. 通話が多い方

  • 楽天モバイル:Rakuten Linkアプリで国内通話がほぼ無料になります。

3. とにかく料金を抑えたい方

  • povo:基本料金0円で、必要なデータ容量や通話プランを自由に選択できます。

4. LINEをよく使う方

  • LINEMO:LINEアプリのデータ消費がゼロになります。

5. 通信品質を重視する方

  • IIJmio:ドコモ回線も利用しており、安定した通信品質が期待できます。
  • LINEMO:ソフトバンク回線を利用しており、安定した通信品質が期待できます。

6. 楽天ポイントを貯めたい方

  • 楽天モバイル:楽天ポイントが貯まりやすく、楽天市場などのサービスでお得に利用できます。

これらの情報を参考に、ご自身の利用状況や重視するポイントに合わせて、最適な格安SIMを選んでください。

さらに詳しい情報や最新のキャンペーン情報は、各社の公式サイトでご確認ください。

小ネタ「スマホを冷蔵庫に入れるとバッテリーが復活する」は本当?

スマホのバッテリーが急激に減ると、「冷蔵庫に入れると復活する」という噂を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは本当に効果があるのでしょうか?

冷蔵庫に入れるとスマホのバッテリーはどうなる?

スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。この電池は温度に敏感で、特に高温では劣化しやすく、低温では一時的に性能が低下する特性があります。

冷蔵庫に入れると、以下の現象が起こる可能性があります。

  • バッテリーの放電が一時的に抑えられる(極端な高温環境よりはマシ)
  • 電池の化学反応が鈍くなり、一時的に電圧が安定することも
  • 低温によって逆に電圧が下がり、一時的に動作が不安定になることも
  • 結露が発生し、スマホ内部の電子部品がショートするリスク

一時的に復活するように見える理由

低温環境ではリチウムイオンの動きが鈍くなり、バッテリー残量が急に減ったように見えることがあります。しかし、温度が元に戻るとバッテリー残量も回復したように見えるため、「冷やしたら直った」と感じることがあります。

ただし、これは根本的な解決ではなく、一時的なものに過ぎません。むしろ、頻繁に冷やすとバッテリーの劣化が早まる可能性があります。

結論:スマホを冷蔵庫に入れるのは危険!

スマホを冷蔵庫に入れると、結露による故障やバッテリーの寿命短縮につながるリスクがあるため、やめた方がよいでしょう。バッテリーの持ちが悪くなったときは、以下のような方法で改善を試みるのがおすすめです。

  • 不要なアプリやバックグラウンド動作を減らす
  • 明るさや通信設定(Wi-Fi・Bluetooth)を最適化する
  • 純正の充電器を使用し、バッテリーに負担をかけない
  • 設定で「バッテリー最適化」を有効にする
  • どうしても劣化が気になる場合は、バッテリー交換を検討

冷蔵庫に入れるよりも、適切なバッテリー管理を心がけた方がスマホの寿命を延ばせます。噂に惑わされず、正しい知識でスマホを長持ちさせましょう!

関連 参照リンク

ARROWS公式

xiaomi公式

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この記事は約3分で読めます。

はじめに

Redmiシリーズは、Xiaomiのエントリークラスのスマートフォンとして、コストパフォーマンスの高さで人気があります。今回比較する Redmi 14CRedmi 12 は、どちらも低価格ながら十分な性能を備えたモデルですが、世代が異なるため、スペックや機能に違いがあります。

本記事では、Redmi 14CとRedmi 12の デザイン・ディスプレイ、性能、カメラ、バッテリー、機能面 などを詳細に比較し、それぞれの特徴や強みを解説します。

Redmi 14CとRedmi 12の位置づけ

  • Redmi 14C(2024年発売)
    • Redmi 14シリーズの廉価モデルとして登場。
    • 基本的なスマホの機能を安価で提供するエントリー向けモデル。
    • シンプルなスペックながら、大画面や大容量バッテリーを搭載。
  • Redmi 12(2023年発売)
    • Redmi 12シリーズの標準モデルで、エントリークラスながらスペックが比較的充実。
    • 90Hzの高リフレッシュレートディスプレイや、トリプルカメラを搭載。
    • 価格と性能のバランスが取れたコスパ機種として人気。

どんな人に向いているのか?

  • Redmi 14Cが向いている人
    • とにかく 安くスマホを手に入れたい
    • SNSやLINE、YouTubeなどの 軽い用途が中心 の人
    • 電池持ちが良い スマホを求める人
  • Redmi 12が向いている人
    • ディスプレイの滑らかさ を重視する人(90Hz対応)
    • カメラ性能を少しでも良くしたい人(トリプルカメラ搭載)
    • コスパの良いスマホ を求める人

この記事で比較するポイント

Redmi 14CとRedmi 12は、どちらもエントリークラスのモデルですが、価格や仕様に違いがあります。本記事では、以下のポイントを詳しく比較します。

  1. デザイン・ディスプレイ ー 画面サイズや解像度、デザインの違い
  2. 性能(CPU・メモリ) ー 処理速度や普段使いでの快適さ
  3. カメラ性能 ー 画質や撮影機能の違い
  4. バッテリー持ち・充電速度 ー 実際にどれくらい長く使えるか
  5. 機能・通信 ー イヤホンジャックの有無、防水性能、5G対応の有無
  6. 価格・コストパフォーマンス ー 価格差とスペックのバランス

これらの点を踏まえて、「どちらのモデルがよりおすすめなのか?」を解説していきます。Redmi 14CとRedmi 12で迷っている方は、ぜひ参考にしてください!

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Redmi 14C vs Redmi 12 スペック比較

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

項目 Redmi 14C Redmi 12
プロセッサ MediaTek Helio G81-Ultra(最大2.0GHz)
GPU:Mali-G52 MC2
Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2(最大2.2GHz)
GPU:Adreno™
メモリとストレージ 4GB + 128GB / 8GB + 256GB
LPDDR4X + eMMC 5.1
メモリ拡張対応(最大16GB)
4GB + 128GB / 8GB + 256GB
LPDDR4X + UFS 2.2
microSD(最大1TB)
ディスプレイ 6.88インチ HD+(1640×720)
リフレッシュレート:最大120Hz
タッチサンプリングレート:最大240Hz
6.8インチ フルHD+(2460×1080)
リフレッシュレート:最大90Hz
タッチサンプリングレート:240Hz
リアカメラ 5000万画素(f/1.8)+ 補助レンズ
1080P 30fps 動画撮影
5000万画素(f/1.8)+ 200万画素深度センサー(f/2.4)
1080P 30fps 動画撮影
フロントカメラ 1300万画素(f/2.0)
1080P 30fps 動画撮影
500万画素(f/2.2)
1080P 30fps 動画撮影
バッテリーと充電 5160mAh
18W急速充電対応(USB Type-C)
5000mAh
18W急速充電対応(USB Type-C)
サイズ・重量 171.88 × 77.8 × 8.22mm
重量:約204.8g~211.9g
169 × 76 × 8.2mm
重量:約200g
セキュリティ 側面指紋認証 / AI顔認証 側面指紋認証 / AI顔認証
ネットワーク 4G対応(5G非対応)
デュアルSIM + microSD
5G対応(n3/n28/n41/n77/n78)
デュアルSIM(nano SIM + eSIM)
ワイヤレス通信 Wi-Fi:2.4GHz / 5GHz
Bluetooth 5.4
Wi-Fi:2.4GHz / 5GHz
Bluetooth 5.0
防水・防塵 なし IP53(防滴・防塵)
NFC / おサイフケータイ 非対応 NFC対応(おサイフケータイ対応)
オーディオ 3.5mmイヤホンジャック搭載 3.5mmイヤホンジャック搭載
センサー 仮想近接センサー、環境光センサー、加速度計、電子コンパス 仮想近接センサー、環境光センサー、加速度計、電子コンパス、赤外線ブラスター、仮想ジャイロスコープ
OS Android 14(Xiaomi HyperOS) Android 13(MIUI 14)

デザイン・ディスプレイの違い

デザイン・サイズ感

Redmi 14CとRedmi 12は、どちらも6.8インチクラスの大画面スマートフォンですが、デザインやサイズ、重量に若干の違いがあります。

モデル サイズ 重量 カラーバリエーション
Redmi 14C 171.88 × 77.8 × 8.22mm 204.8g~211.9g ミッドナイトブラック、セージグリーン、スターリーブルー
Redmi 12 169 × 76 × 8.2mm 約200g 未確認

Redmi 14Cのほうが若干縦に長く、幅も大きめで、重量もモデルによって異なりますが、全体的にRedmi 12より少し重めです。一方、Redmi 12はコンパクトなデザインで、わずかに持ちやすいサイズ感となっています。

ディスプレイの違い

ディスプレイに関しては、Redmi 12のほうが解像度が高く、より滑らかな映像表現が可能です。

モデル 画面サイズ 解像度 リフレッシュレート タッチサンプリングレート 最大輝度 その他特徴
Redmi 14C 6.88インチ 1640 × 720(HD+) 最大120Hz 最大240Hz 600nit(HBM) TÜV Rheinland低ブルーライト、フリッカーフリー対応
Redmi 12 6.8インチ 2460 × 1080(FHD+) 最大90Hz(AdaptiveSync対応) 240Hz 550nit(HBM) SGSブルーライト低減認証

Redmi 12の優位点

  • 解像度が高い(FHD+) ため、より鮮明な表示が可能。
  • AdaptiveSync対応 により、状況に応じてリフレッシュレートが変動し、バッテリー消費を抑えられる。

Redmi 14Cの優位点

  • 最大リフレッシュレート120Hz で、スクロールがより滑らか。
  • 最大輝度が600nit で、明るい環境でも視認性が高い。

ディスプレイの選び方

  • 動画やゲームを快適に楽しみたいなら、解像度が高く画質が良い Redmi 12 がおすすめ。
  • スクロールの滑らかさを重視したい場合は、リフレッシュレート120Hz対応の Redmi 14C が良い選択肢。
  • 屋外での視認性を重視するなら、最大輝度600nitの Redmi 14C のほうが優れている。

性能・処理能力の比較

Redmi 14CとRedmi 12の性能・処理能力を、プロセッサ(CPU・GPU)、メモリ・ストレージ、実使用の快適さ の観点から比較します。

1. プロセッサ(CPU・GPU)の比較

モデル CPU GPU 製造プロセス 最大クロック周波数
Redmi 14C MediaTek Helio G81-Ultra Mali-G52 MC2 12nm 2.0GHz
Redmi 12 Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 Qualcomm Adreno 4nm 2.2GHz

Redmi 12の方が高性能!

  • Redmi 12は最新の4nmプロセスのSnapdragon 4 Gen 2を採用し、省電力かつ高効率。
  • Redmi 14CのHelio G81-Ultraは12nmプロセスのため、性能・省電力性で劣る。

実使用での違い

  • Redmi 12の方がアプリの動作がスムーズで、マルチタスクも快適。
  • Redmi 14Cは普段使いならOKだが、重いゲームには不向き。
  • バッテリー消費の面でもRedmi 12が優秀(4nmプロセス)。

2. メモリ・ストレージの比較

モデル RAM(メモリ) ストレージ ストレージ規格
Redmi 14C 4GB / 8GB(最大16GB拡張) 128GB / 256GB eMMC 5.1(低速)
Redmi 12 4GB / 8GB 128GB / 256GB UFS 2.2(高速)

Redmi 12の方がデータ処理が速い!

  • Redmi 12は「UFS 2.2」ストレージ搭載で、読み書き速度が高速。
  • ✅ Redmi 14CのeMMC 5.1は低速なため、アプリ起動やデータ転送が遅め。
  • Redmi 12は写真・動画保存やアプリの起動がスムーズ!

3. 実使用での快適さ

用途 Redmi 14C Redmi 12
SNS・Webブラウジング ◯ 快適 ◎ よりスムーズ
動画視聴(YouTube・Netflix) ◯ 普通 ◎ 高画質&快適
ゲーム(原神・PUBGなど) △ 動作は重い ◯ 軽量ゲームならOK
アプリの起動・切り替え △ もたつきあり ◎ スムーズ
バッテリー持ち ◯ そこそこ ◎ 省電力で長持ち

✅ Redmi 12は、全体的に動作がスムーズ!

✅ Redmi 14Cは、SNSや動画視聴なら問題なし。ただし、重いゲームやマルチタスクには向かない!

結論:性能・処理能力を重視するならRedmi 12!

  • Redmi 12の方が、処理能力・省電力性・ストレージ速度の全てにおいて上!
  • ✅ Redmi 14Cはとにかく価格を抑えてスマホを使いたい人向け(SNSや動画視聴なら十分)。
  • ゲームやアプリの快適さを求めるなら、Redmi 12を選ぶのがベスト!

カメラ性能の比較

Redmi 14CとRedmi 12は、どちらもエントリークラスのスマートフォンですが、カメラ性能にはいくつかの違いがあります。ここでは、メインカメラ、補助カメラ、フロントカメラ、撮影機能の違いを詳しく比較します。

リアカメラの比較

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

モデル メインカメラ 補助カメラ 動画撮影
Redmi 14C 5000万画素(f/1.8) 補助レンズ(詳細不明) 1080P 30fps / 720P 30fps
Redmi 12 5000万画素(f/1.8) 200万画素深度センサー(f/2.4) 1080P 30fps / 720P 30fps

メインカメラ はどちらも5000万画素で、基本的な画質は同等ですが、Redmi 12には200万画素の深度センサーが搭載されています。これにより、ポートレート撮影時の背景ぼかし精度が向上する可能性があります。

フロントカメラの比較

モデル フロントカメラ 動画撮影
Redmi 14C 1300万画素(f/2.0) 1080P 30fps / 720P 30fps
Redmi 12 500万画素(f/2.2) 1080P 30fps / 720P 30fps

Redmi 14Cのフロントカメラは1300万画素 と、Redmi 12の500万画素よりも高画素です。そのため、セルフィーの解像感やディテールの表現力がRedmi 14Cの方が優れている可能性があります。

カメラ機能の比較

  • Redmi 14Cのカメラ機能
    • ナイトモード
    • ポートレートモード
    • HDRモード
    • タイムラプス
    • 5000万画素モード
  • Redmi 12のカメラ機能
    • ナイトモード
    • ポートレートモード(深度センサー対応)
    • HDRモード
    • タイムラプス

両機種ともナイトモードやポートレートモードに対応していますが、Redmi 12は深度センサーを活かしたポートレート撮影が可能です。一方、Redmi 14Cは「5000万画素モード」があり、高解像度での撮影が可能です。

カメラ性能まとめ

  • Redmi 14Cが優れている点: フロントカメラの画素数が高く、5000万画素モードで高解像度撮影が可能。
  • Redmi 12が優れている点: 200万画素の深度センサーにより、ポートレート撮影の背景ぼかしがより自然に。
  • 共通点: メインカメラの画素数は同じで、基本的な撮影機能(ナイトモード・HDRなど)も類似。

カメラを重視する場合、セルフィーをよく撮るならRedmi 14Cポートレート撮影をよく使うならRedmi 12 がおすすめです。

バッテリー持ちと充電速度の比較:Redmi 14C vs. Redmi 12

バッテリー容量と充電性能の比較

機種 バッテリー容量 急速充電 充電器同梱
Redmi 14C 5,160mAh(typ) 18W急速充電対応 33W充電器同梱
Redmi 12 5,000mAh(標準値) 18W急速充電対応 充電器別売り

バッテリー持ちの比較

Redmi 14CとRedmi 12のバッテリー容量はほぼ同じですが、Redmi 14Cのほうが160mAh多く、若干長持ちする可能性があります。ただし、バッテリー持ちはプロセッサの省電力性能やディスプレイの仕様にも影響されるため、一概に大差があるとは言えません。

  • Redmi 14C:Helio G81-Ultra(12nmプロセス)を搭載。解像度がHD+(720p)なので、画面駆動の消費電力が抑えられている。
  • Redmi 12:4nmプロセスのSnapdragon 4 Gen 2を搭載し、省電力性能が高い。ただし、ディスプレイ解像度がフルHD+(1080p)であるため、バッテリー消費はやや多くなる可能性がある。

結論: バッテリー持ちの面では、解像度の低いRedmi 14Cがやや有利かもしれません。

充電速度の比較

両機種とも最大18Wの急速充電に対応していますが、Redmi 14Cには33W充電器が同梱されているのに対し、Redmi 12は充電器が別売りとなっています。

  • Redmi 14C:付属の33W充電器を使うことで、18Wの急速充電をフルに活用可能。
  • Redmi 12:急速充電を利用するには、PD/QC 3.0/3.5対応の18W以上の充電器を別途購入する必要がある。

結論: 充電環境を考えると、Redmi 14Cのほうがコスト的に優れています。

総合評価

  • バッテリー持ちは、解像度が低いRedmi 14Cのほうがやや有利
  • 充電速度は両機種とも最大18Wだが、Redmi 14Cは充電器同梱のため、追加コスト不要
  • トータルの使いやすさを考えると、充電環境が整っているRedmi 14Cが手軽に利用しやすい
  • 一方で、より高精細なディスプレイを重視するならRedmi 12も検討の価値あり。

ネットワーク・通信規格の比較

機種 4G対応バンド 5G対応 SIM仕様 eSIM対応
Redmi 14C LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/20/26/28
LTE TDD: B38/40/41/66
×(非対応) デュアルSIM(nanoSIM + microSD) ×(非対応)
Redmi 12 LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
LTE TDD: B38/39/40/41/42
○(n3/n28/n41/n77/n78) デュアルSIM(nanoSIM + eSIM) ○(対応)

✅ 比較ポイント

  • Redmi 12は5G対応 だが、Redmi 14Cは4Gまで。
  • Redmi 12はeSIM対応 のため、物理SIMなしでの運用も可能。

Wi-Fi・Bluetoothの比較

機種 Wi-Fi規格 Bluetooth
Redmi 14C 2.4GHz / 5GHz 5.4
Redmi 12 2.4GHz / 5GHz 5.0

✅ 比較ポイント

  • Redmi 14CはBluetooth 5.4 で、より省電力・高速接続が可能。
  • 両機種ともWi-Fi 5GHz対応だが、Wi-Fi 6には非対応。

ナビゲーション機能の比較

機種 位置情報対応規格
Redmi 14C GPS, Glonass, Galileo, Beidou
Redmi 12 GPS, Glonass, Galileo, Beidou

✅ 比較ポイント

  • 両機種とも一般的な測位システムに対応しており、違いはなし。

オーディオ・エンタメ機能の比較

機種 イヤホンジャック FMラジオ対応 オーディオコーデック
Redmi 14C ○(あり) ○(あり・ヘッドホン必須) AAC, SBC
Redmi 12 ○(あり) ×(非対応) AAC, SBC

✅ 比較ポイント

  • Redmi 14CはFMラジオ対応(ヘッドホン装着が必要)。
  • 両機種とも3.5mmイヤホンジャック搭載

防水・耐久性の比較

機種 防水・防塵性能
Redmi 14C 非対応
Redmi 12 IP53(防滴・防塵)

✅ 比較ポイント

  • Redmi 12はIP53等級で防滴・防塵に対応。
  • Redmi 14Cは防水非対応なので水濡れに注意が必要。

結論:通信・機能の総合比較

スマートフォンの方は横にスワイプしてください。

項目 Redmi 14C Redmi 12 優位な機種
5G対応 × Redmi 12
eSIM対応 × Redmi 12
Wi-Fi 2.4GHz/5GHz 2.4GHz/5GHz 同等
Bluetooth 5.4 5.0 Redmi 14C
FMラジオ × Redmi 14C
防水・防塵 × IP53 Redmi 12
NFC × Redmi 12

✅ どちらを選ぶべき?

  • 通信機能やモバイル決済を重視するなら「Redmi 12」
  • コストを抑えつつ基本機能を重視するなら「Redmi 14C」

価格とコストパフォーマンス

価格は2025年2月6日現在のものです。

Redmi 14C

  • 中古SIMフリー:15,000円
  • 新品SIMフリー:18,000円

最新モデルながら手頃な価格で購入可能。エントリークラスのスマホとしては十分な性能を備えており、コストパフォーマンスは良好。

Redmi 12

  • 中古SIMフリー:12,000円
  • 新品SIMフリー:17,000円

価格はさらに安く、コスパを重視するならこちらも魅力的。特に中古なら1万円台前半で手に入るため、よりお得感がある。

どちらを選ぶべき?

  • 性能を重視するなら Redmi 14C(価格は少し高めだが最新)
  • コスパ重視なら Redmi 12(中古ならさらにお得)

最新価格は参照元の価格コムをご覧ください。

レビュー比較

Redmi 14Cのレビュー

1万円台のスマホとしては妥協が必要な部分もありますが、日常使いには十分な性能を備えています。

良い点

  • 120Hzリフレッシュレート搭載で滑らかな操作感
  • 5000万画素のカメラで、価格帯を考えると十分な画質
  • バッテリー持ちが良く、長時間使用可能
  • 大画面で動画視聴に最適

悪い点

  • 処理性能が控えめで、重いゲームや動画編集には向かない
  • おサイフケータイ非対応
  • カメラのズームがデジタルのため画質劣化が目立つ

【総評】

価格を考えればコスパは非常に高く、電話やSNS、ウェブ閲覧用としては十分。ライトユーザーにはおすすめできる端末です。

Redmi 12のレビュー

価格が安いものの、MIUIの独自仕様やレスポンスの悪さに不満の声もあります。

良い点

  • バッテリー持ちが良く、2日間の使用が可能
  • 128GBのストレージ搭載で、容量に余裕がある
  • ディスプレイサイズが大きく、動画視聴に適している

悪い点

  • 動作が遅く、ツムツムやモンハンNowの動作が厳しい
  • システムに広告が多く、操作性が悪い
  • カメラの色彩が薄めで、画質は期待できない
  • スピーカーがステレオではなく、音質はイマイチ

【総評】

コスパを求めるユーザーには選択肢の一つですが、レスポンスの悪さがネック。ゲームをする人やストレスなく操作したい人には不向きかもしれません。

どちらを選ぶべき?

  • 日常使いの快適さを重視するならRedmi 14C
  • 価格を重視するが、動作の遅さは妥協できるならRedmi 12

レビュー参照元 価格コム

YouTube動画レビュー

どんな人におすすめ?まとめ

Redmi 14Cが向いている人

  • 低価格でも快適に使えるスマホが欲しい人
  • 電話・SNS・ネット閲覧を中心に使う人
  • 120Hzリフレッシュレートの滑らかな操作感を求める人
  • バッテリー持ちを重視する人
  • ある程度のカメラ性能も欲しい人

Redmi 12が向いている人

  • できるだけ安く大画面スマホを手に入れたい人
  • ストレージ容量が多い方が安心な人(128GB)
  • バッテリー持ちを最優先したい人
  • ゲームや重いアプリを使わず、基本的な機能だけ使えればOKな人
  • 価格優先で割り切った使い方ができる人

どっちを選ぶべき?

Redmi 14CとRedmi 12はどちらも低価格帯のスマホですが、用途によって向き・不向きがあります。

  • 快適な操作感とバランスの良い性能を求めるなら → Redmi 14C
  • とにかく安く、大画面でバッテリー持ちの良いスマホが欲しいなら → Redmi 12

もし「スマホの動作が遅いとストレスを感じる」「快適な使い心地が欲しい」と思うなら、Redmi 14Cを選ぶのが無難です。一方で、「とにかく安さ重視で割り切って使う」「バッテリー持ちさえ良ければOK」という人には、Redmi 12も選択肢になります。

購入リンク

Redmi 12 本体・ケース

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Redmi 14C 本体・ケース

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Redmiシリーズ(サブスマホにも)におすすめの格安SIM

Redmi 14C や Redmi 12 をサブスマホとして使いたい方に、コスパの良い格安SIMを紹介します。用途に合わせたプランを選びましょう!

povo(使う分だけ支払うプラン)

  • 基本料金0円、必要な分だけチャージ可能
  • 1GB(7日間):390円
    など
  • 短期間だけデータ通信を使いたい人向け
  • 公式サイトはこちら

日本通信SIM(高コスパ・高品質)

  • 1GB:290円(とにかく安く!)
  • 20GB:1,390円(5分間の通話無料付き)
  • 50GB:2,178円(5分間の通話無料付き)
  • 安くても安定した通信品質が魅力
  • 公式サイトはこちら

mineo(マイネオ)(WiFi中心の方にもおすすめ)

マイソク(無制限低速)

  • WiFiメインでたまにモバイルデータを使う方に最適
  • 32kbps:250円
  • 300kbps:660円
  • 1.5Mbps:990円
  • 3Mbps(3月13日から5Mbpsに増速):2,200円
  • 注意:平日昼12時~13時は速度制限あり(32kbps、5Mbpsコースは200kbps)

マイピタ(定額通常速度)

  • 1GB:1,298円
  • 5GB:1,518円
  • 10GB:1,958円
  • 20GB:2,178円
  • 50GB(3月13日から新登場):2,948円
  • 大容量プランがリーズナブル

サブスマホに回線契約するべき? メインスマホのテザリングやポケットWiFiの方が良い?

サブスマホを使う際、「専用のSIMを契約すべきか」「メインスマホのテザリングで済ませるか」「ポケットWiFiを活用するか」で迷うこともあるでしょう。それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

① サブスマホに回線契約する場合

メリット

  • メインスマホの電池を消費せずに済む
  • 外出先でもサブスマホ単体で通信できる
  • 用途に応じて最適な格安SIMを選べる(例:povoのトッピング、日本通信SIMの激安プランなど)

デメリット

  • 毎月の通信費が増える
  • SIMカードの管理が面倒(eSIM対応機種なら切り替えが楽)

② メインスマホのテザリングを使う場合

メリット

  • 新たにSIM契約する必要がないのでコストがかからない
  • メインスマホのデータプランを有効活用できる

デメリット

  • テザリング中はメインスマホのバッテリー消費が激しくなる
  • 接続が不安定になりやすい(特に移動中)
  • メインスマホの通信量を圧迫する可能性がある

③ ポケットWiFiを活用する場合

メリット

  • メインスマホ・サブスマホ・PCなど複数のデバイスで使える
  • 格安で大容量のデータ通信が可能(例:「ギガWiFi」100GB 2,400円など)
  • テザリングと比べてバッテリー消費を気にしなくて良い



デメリット

  • 持ち運ぶデバイスが増える
  • ポケットWiFi自体のバッテリー管理が必要
  • 回線の種類によっては通信速度が遅いことがある

結論:あなたに最適な方法は?

  • サブスマホを単独で使いたい格安SIMを契約
  • 短時間の使用がメインメインスマホのテザリング
  • 大容量データ通信を安く使いたいポケットWiFi

使い方に合わせて、最適な方法を選びましょう!

参照 関連リンク

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