(レビュー)エレコム モバイルバッテリー EC-C03BKの実力を検証!使い勝手と性能をチェック ANKERなどとの比較も
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はじめに
エレコムのモバイルバッテリー「EC-C03BK」は、USB Power Delivery規格に準拠し、最大20Wの高速充電が可能な10000mAhのバッテリー容量を持つ優れた製品です。持ち運びやすく、日常的に使うデバイスを素早く充電できるため、外出先での充電切れを心配することがなくなります。
この記事では、実際に「EC-C03BK」を使用したレビューを通じて、その性能や特徴を詳しく紹介します。充電速度や使用感、他のモバイルバッテリーとの違いを実体験に基づいて解説しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
スペックと特徴
容量(mAh)、充電ポート、出力などの詳細スペック
- バッテリー容量: 10000mAh
- 出力ポート:
- USB Type-C ポート(最大20W出力)
- USB-A ポート(最大20W出力、Type-Cポート優先)
- 充電規格: USB Power Delivery (USB PD) 5V
- 充電時間: 本体のフル充電は約4時間30分
- 対応機器: USB Type-C対応デバイス及びUSB-A対応デバイス
- 充電回数目安:
- 1800mAhのスマートフォン:約3.3回
- 3000mAhのスマートフォン:約1.9回
- 充電中に機器を使用している場合、回数は異なる可能性あり。
サイズ感やデザイン(色や質感の紹介)
- 色: ブラック
- デザイン:
薄型でラウンド形状のデザイン。手に馴染みやすく、持ちやすさを考慮した設計。コンパクトでシンプルな外観が特徴的で、どんなシーンにも適合するスタイリッシュな印象。
持ち運びやすさについて(軽さやコンパクトさ)
- サイズ: コンパクトでポケットやバッグにも収納しやすい大きさ。
- 重量: 約200g前後で軽量設計、長時間の持ち運びでも疲れにくい。
- 携帯性: 小型USB Type-C to USB Type-Cケーブルが付属しており、ケーブルもコンパクトに収納可能。
- ラウンド形状: 手になじみやすく、長時間持っていても快適な持ち心地。
ハイライト
- 高速充電: USB Power Delivery規格に対応し、最大20Wの出力で対応機器を高速充電。
- おまかせ充電: 高性能ICが接続された機器を自動で識別し、最適な充電を提供。
- まとめて充電: 本体充電用ケーブルを接続しながら、モバイルバッテリーとスマートフォンを同時に充電可能。
- 低電流モード: Bluetoothヘッドセットやイヤホンなど、小型電子機器を最適な電流で充電するための“低電流モード”を搭載。
- 超高速充電: 本体充電はUSB Type-Cポートを使用し、約4時間30分で充電完了。
実際に使用してみた感想

パッケージ


バッテリーの残量確認は側面で

充電時間
iPhone SE2のフル充電に要した時間は約40分から50分程度でした。この速さは、外出先や忙しいときに非常に便利です。
充電回数
このモバイルバッテリーで、iPhone SE2を約3回フル充電することができました。1回の充電で複数回の利用が可能なのは、長時間の外出時や旅行の際に安心感があります。
使用した感想
ややサイズは大きめですが、重さは気にならない程度です。目安として、カップヌードル2個分の重さくらいといったところでしょうか。もしサイズが気になる場合は、同シリーズのコンパクト版も検討してみるのも良いと思います。
充電速度や充電回数に関しては非常に満足しています。また、大手メーカー製品ならではの安心感もあり、現在のところ大きな不具合は見られません。
ただし、気になる点もいくつかあります。まず、バッテリー残量の表示が本体前面にあればもっと便利だったと感じます。背面に表示されると、バッテリーの残量確認が少し面倒になることがあるからです。
さらに、付属のケーブルがかなり短いため、使い勝手が制限されることもあります。自分にとって最適な長さのケーブルを別途用意するのもおすすめです。
総合的には、サイズやケーブルの長さの問題はあるものの、性能や安心感から考えると満足度の高い製品だと思います。
エレコム EC-C03BK vs. 他のモバイルバッテリー
エレコム EC-C03BK
- 価格: 2,990円
- 出力: 最大20W (USB Power Delivery対応)
- バッテリー容量: 10,000mAh
- 重さ: 233g
- サイズ: 1.5 x 7.3 x 14.1 cm
- 特徴:
- 薄型・ラウンド形状で持ちやすい
- おまかせ充電、低電流モード対応
- まとめて充電対応
- USB Type-C & USB-Aポート搭載 (2ポート合計20W出力)
Anker PowerCore 10000
- 価格: 2,990円
- 出力: 最大2.4A (PowerIQ & VoltageBoost搭載)
- バッテリー容量: 10,000mAh
- 重さ: 180g
- サイズ: 9.2 x 6 x 2.2 cm
- 特徴:
- 世界最小・最軽量クラス
- クレジットカードサイズで携帯に便利
- Micro USBケーブル付属
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
- 価格: 3,480円
- 出力: 最大22.5W
- バッテリー容量: 10,000mAh
- 重さ: 200g
- サイズ: 11.03 x 7.04 x 1.64 cm
- 特徴:
- USB-C & USB-Aポートで最大3台同時充電
- ストラップ兼用のUSB-Cケーブル付属
- バッテリー残量表示ディスプレイ
CIO モバイルバッテリー
- 価格: 4,818円
- 出力: 最大35W
- バッテリー容量: 10,000mAh
- 重さ: 220g
- サイズ: 12.6 x 9.5 x 2.9 cm
- 特徴:
- 超薄型設計 (厚さ16mm)
- PPS対応でGalaxyなどを超急速充電可能
- 3ポート搭載 (USB-C x2、USB-A x1)
- バッテリー残量デジタル表示
サンワダイレクト モバイルバッテリー
- 価格: 4,000円
- 出力: 最大20W (USB Power Delivery対応)
- バッテリー容量: 10,000mAh
- 重さ: 200g
- サイズ: 15.7 x 9.2 x 2.2 cm
- 特徴:
- スリムなアルミケースデザイン
- 3台同時充電可能 (USB-C x1、USB-A x2)
- バッテリー残量目安LED表示
- 過熱保護機能搭載
EC-C03BKの優位性と弱点
- 優位性:
- コストパフォーマンスが高い (2,990円で10,000mAh)
- おまかせ充電や低電流モードに対応し、幅広いデバイスに対応
- USB-CとUSB-Aポートの使い分けが可能
- 弱点:
- 他モデルに比べてやや重め (233g)
- 急速充電性能は他の高出力モデルに劣る
- 充電残量のデジタル表示機能がない
小ネタ モバイルバッテリーに関するよくある質問
- モバイルバッテリーに寿命はありますか?
- はい、モバイルバッテリーには寿命があり、一般的に充電サイクル約300~500回で劣化が始まると言われています。
- 充電しながらスマホを使用しても問題ありませんか?
- 基本的には可能ですが、発熱の原因となり、バッテリーや機器に負荷がかかるため、長時間の使用は避けた方がよいでしょう。
- モバイルバッテリーはどのくらい持ちますか?
- 使用頻度や充電環境により異なりますが、平均して2~3年が一般的な目安です。
- 飛行機に持ち込むことはできますか?
- 100Wh未満の容量であれば、一般的に機内持ち込み可能です。ただし、航空会社の規定を事前に確認することをお勧めします。
- モバイルバッテリーの容量が多いほどいいのでしょうか?
- 容量が多いと充電回数が増えますが、重さも増えるため、携帯性や使い方に応じて選ぶと良いでしょう。
- モバイルバッテリーはどこで充電できますか?
- USBポートやACアダプターを使用して、家庭のコンセントやUSB充電器から充電可能です。
- 複数の機器を同時に充電しても問題ありませんか?
- はい、問題ありませんが、充電スピードが遅くなる可能性があり、バッテリー本体の温度が上がることもあります。
- モバイルバッテリーの充電は完了後すぐに外すべきですか?
- 完全に充電が終わったら、できるだけ早く取り外すとバッテリーの寿命を延ばすことができます。
- 高温下や低温下で使用しても大丈夫ですか?
- モバイルバッテリーは、極端な高温や低温では性能が低下し、場合によっては故障の原因になるため、室温での使用が推奨されます。
- モバイルバッテリーが膨張したり変形したりしたらどうすればいいですか?
- 膨張や変形が見られる場合は、安全のため直ちに使用を中止し、適切な処理方法で廃棄するのが安全です。
まとめ
- 総合評価と購入を検討すべき人
- モバイルバッテリーは、外出先での電源確保や長時間のスマホ利用をサポートする便利なアイテムです。特に充電容量や出力ポート数、持ち運びやすさを考慮すると、用途に応じた最適なバッテリーが見つかるでしょう。品質の良いモバイルバッテリーを選ぶことで、長期的に安定したパフォーマンスが期待できます。
- どんなユーザーにおすすめか
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- 外出が多いビジネスマンや旅行者:移動中や出先でスマホやノートパソコンなど複数のデバイスを使う場合、容量の大きいモバイルバッテリーが重宝します。
- 大容量を重視するユーザー:長時間の利用が前提の場合や、スマホのほかにタブレットやカメラなども充電するなら、10,000mAh以上の高容量タイプがおすすめです。
- 持ち運びやすさを重視するユーザー:コンパクトなデザインのモバイルバッテリーを選ぶと、カバンやポケットに入れやすく、毎日の通勤や短時間の外出時に便利です。
どのような使い方をするかに合わせて選ぶことで、モバイルバッテリーをより効率的に活用できるでしょう。

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